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なじみのネット店からマスク販売のお知らせが次々と。マスクが出回り始めた訳。 [気になるニュース]

今、外出しての買物もなかなか行きにくい状態。

わが家では毎週日曜日、近所のドラッグストアに
出かけ、マスク、洗剤、トイレットペーパー、
食品などを買っていました。
(ポイントがたくさんつくので)

しかしご存じのようにマスク、アルコールジェルなどは、
どこも品不足で、入荷してもあっという間に売り切れ。

なので、
ドラッグストアの店頭では、
マスクはこの新型コロナウイルス感染
拡大以降、買えていません。

マスクがなくなってから、しばらくして、
ここ10日前くらいですが、これまで
マスクなど販売していなかった店、会社が
マスクを置き、販売するようになりました。

わが家の近くは、アパレル系の会社が
多いのですが、そうしたお店。
また雑貨店、本屋などで見かけるように。

そして、ネットでも、マスクが販売するように。
(限定、1人1セットなど数量限定)
当初、布マスクなどが多かったのですが、
ここ数日は、不織布のマスクが出回るように。

昨日の夜に何度か商品を買ったことがある、
ネット上のお店からメールが。

そこには不織布のマスクを
4月27日から発送すると。

中国の工場から仕入れて販売しているもので、
転売品ではないとあります。
また注意書きとして、当店で買ったマスクを
転売すると処罰対象となる可能性があるとあります。

値段は50枚×2箱で5500円。(税込み、送料無料)
つまり1枚55円。

以前なら、おそらくこの半額、
いやもっと安かったことでしょうが、
今は相当、値上がりしているようです。

さらに今朝、やはり別のネット上のお店から
送られてきたものは、50枚で3900円。
こちらは税別で送料は別途かかるよう。

この他に、ネットで検索すると、
コロナウイルス流行前のように
何の制限もなく販売しているところは
ないようですが、一時期のように
全く無い状態からは脱したみたいです。

中国から仕入れたという近所の雑貨店の方に
聞くと、次のような事情があるようです。

少し前までh、中国が国として、日本の企業が
中国で生産した分も買い上げていた。
さらにマスクに医療用ではない旨のシールを
貼ることなどの規制を付け加えたりして、
輸出に規制がかかっていた。
ところが、それがゆるやかになってきた。
なので、日本への輸出数量が少しずつ
戻ってきているのだと。

ただ不織布などの原材料があがっているので、
どうしても製品の値段はあげざるを得ないのだそう。

外出の回数も少なくなっているので、
マスクを使う機会も減っているのですが、
それでもマスクの需要はまだまだ多い。

もっと供給を増やしてほしいですね。

○別の店の方の意見
 政府が国民に支給するマスク。
 現在、不良品の検品のため配達は
 止まっているようですが、
 これを配達し始めたということで、
 業者が手持ちの在庫を吐き出し始めたのではと。


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