入ってて良かった？ ヨドバシカメラの5年保証。デジカメの液晶内のゴミ。

ゴールデンウィーク中に大活躍したデジタルカメラ。
カシオのＥＸｰＺ７５０。
http://dc.casio.jp/products/ex_z750/

調べてみたら、5年前の5月14日に購入していました。

思い起こせば、5年前、バンクーバーでの長期滞在の
出発直前に、あわてて買い求めたものでした。

その滞在から帰国して、気づいたのが、
デジカメ裏面の液晶画面の真ん中についた
二つの白い点。

それが、

使い続けているうちに、どんどん増えてきて、
近ごろは、液晶の真ん中がほとんど見えない状態に
なっていました。

最初は、よくある液晶のドット抜けかと思い、
それなら保証外だし、また見えない範囲も
狭く、実際に使うのに支障がないので、
そのまま使い続けていました。

ところが、先に書いたように、ここ最近は、
撮影とその後の確認に支障をきたすほど、
範囲が広がったので、修理を考えた訳です。

しかし、昔は、高かったデジカメも今は、
非常に安くなっており、むしろ修理代金の方が高い。

このまま新しい機種を買う方が、
修理するより、安くあがるのでは…
と諦めていたのですが、
古い製品の箱をひっくり返していたら、
ヨドバシカメラの５年保証に入っていることがわかりました。

延長保証
http://www.yodobashi.com/ec/support/afterservice/guarantee/index.html

会社の備品ということで、会社のポイントカードから、
５％のヨドバシゴールドポイントを使って、延長保証をつけたのでした。

しかし、その延長保証の保証書が、
箱に入れたはずなのに、どこに行ったか分からない。

相談窓口の電話にかけたところ、
ゴールドポイントの番号と登録の電話番号で、
加入の有無、履歴を調べてくれ、加入していたことが判明し、
無事、保証が受けられることに。

そして、症状を言ったところ、
おそらく無料で修理が受けられることに
なりそうと伝えてくれたのです。

さらに５月１４日が５年の保証の期限であり、
また１度使うと延長保証は、もう使えなくなることも。

というわけで、あわてて５月５日の昨日夜遅く、
ヨドバシアキバの３階の修理窓口に持ち込みました。

窓口の担当者に見せると、
「あ、これは液晶と保護ガラスの間に入ったゴミですね。
掃除すればとれると思いますが、もしかしたら液晶を交換することに
なるかもしれません…」と。

「ドット抜けではないんですか？」

「違いますね。ゴミです。ドット抜けの場合、ずっと抜けた部分が光っていますが、
これは光っていません。液晶と保護ガラスの間にゴミがはさまることは、
結構、あるんです。」

そう言われました。

それにしても、あの密着した中に、ゴミがはいるなんて。
それも液晶の真ん中だけに偏っているのはなぜなんでしょう？

ともかく、綺麗になって帰ってくるのを待っています。
５年保証。
初めて使いますが、やっぱり入ってて良かったのかな？