長野の一茶記念館の猫館長「空」くん。京都の招き猫寺「檀王法林寺」。

和歌山電鉄の貴志駅の駅長猫「たま」は、
すっかり有名になりましたが、今度は館長猫です。

《スーパー駅長猫たまの経済効果は、11億円。「たまのスーパー駅長だより」》

2008年12月6日。時事通信。
《一茶記念館に猫「館長」＝長野県信濃町》
http://www.jiji.com/jc/p?id=20081206105135-7505720&j3

一茶記念館の「館長」猫「空（そら）」君。

正式なものではなく、記念館にきた人がそういっているんですね。
大きな写真が出ていますが、面構えがなかなか。

一茶記念館
http://park3.wakwak.com/~issakinenkan/

長野県上水内郡信濃町柏原2437-2
ＴＥＬ[phone] / ＦＡＸ[phone]

一茶といえば、蛙、雀ばかりかと思いましたけれど、
《猫の子がちょいと押えるおち葉かな》なんて、
猫の句も詠んでいるんですね。

猫つながりで、産経新聞、12月6日。
招き猫の寺では、東京都世田谷区の
豪徳寺が有名ですが、こちらは京都。

《【京都・祇園の招き猫の寺】かわいいニャ～ン！全国から続々集合》
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081206/trd0812061231007-n1.htm

黒い右手をあげた招き猫。

この世界恐慌以来という経済不況の今、
注目を集めるかもしれませんね。

こちらは、檀王法林寺。
ホームページにもおおきく、
日本最古の招き猫伝説の寺とありますね。
http://www.dannoh.com/

日本全国の招き猫のコレクションがすごい。
サイトのあちこちに黒猫のマークが使われています。

京阪三条のすぐ近く。
次回、京都に行った時は是非にも。

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