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日本の食、フランスで旋風。海外に向けて情報発信すれば…。 [グルメ]


グーグルアドセンスで月に90万円》で次のように書きました。

☆日本食の情報(作り方、日本の美味しいお店、B級の食べ物)
本物の日本食レストラン、50店発表》
海外の変な和食、カレー天丼、ワインみそ、豚カツラーメン…
海外で美味しい日本料理を食べるには
美味しくて、健康的という日本食は、世界的な流行。
簡単に出来るものなら自分でも作りたいと思っている。
海外の留学生が「寿司パーティーをする」と言うと、
驚くほど、人が集まる。
また焼きそば、お好み焼き、たこ焼き、スナックなどは、
海外ではほとんど取り上げられていない。しかし実際、来日した
海外からの旅行者には大受け。

1月26日、日経流通新聞
《日本の食、仏に旋風 リヨンで外食産業見本市
洋菓子大会で優勝 ■ 鮨講座、観客を魅了》との記事。

日本食の情報を英語で発信してはと提案してみたのですが、
やっぱり、日本食はすごいブームのようですね。

《日本の「食」が美食の本場フランスで旋風を巻き起こしている。
仏リヨンで開催したシラ外食産業見本市の洋菓子コンクールで
日本チームが優勝。鮨(すし)の実演講座には見物客が殺到し、
講師の軽妙な説明に会場が沸いた。確かな技術と繊細さを兼ね備えた
日本の食への関心は着実に高まっている。》

《見本市では日本からほかに日本酒や酢、リンゴなどが出展》

以前にも書きましたが、日本酒はニューヨークはもちろん、
知っているだけでもイタリア(ローマ)でも人気ですねー。
御年賀で頂いたもの、驚きの軽さ「うすはりグラス」
空飛ぶ「どじょう」は大トロより高値
イタリア人が行きたがった日本の意外な場所

日本酒情報もいいかもしれませんねー。

なおこの記事に《関連する特集を、1月27日午後11時から
テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト」で放映します。》とのこと。

ビジネスのヒントに見てみるか。

山口県旭酒造時期4代目。桜井一宏29歳
ニューヨーク日本酒事情紹介日記 獺祭日記》

読売新聞日曜版「ほろ酔ひ流」
妖精の吐息のような香り》と「獺祭」を紹介。

獺(かわうそ)
獺祭(だっさい)
   《獺(かわうそ)は捕らえた川魚をきちんと並べ置いてから食べるという。
  いかにも魚を祭っているようなその光景を指す言葉》
  《転じて、文人が参考書などを机の周りへ並べて詩作する姿にも
    見立てている。》
 広辞苑(獺祭、獺祭魚)
    《カワウソが多く捕獲した魚を食べる前に並べておくのを、
     俗に魚を祭るのにたとえていう語。
   転じて、詩文を作るときに、多くの参考書をひろげちらかすこと》
 記事 
  《「唐代の詩人に倣(なら)い、正岡子規も雅号に『獺祭書屋主人』を
  名乗っていますよ」。》
  《故事に、「川獺(かわうそ)の祭」は正月をその季節とする、とあった。》

 「獺祭忌」 
    正岡子規の命日。(9月19日)、秋の季語。
  子規忌(しきき)、糸瓜(ヘチマ)忌。
  獺祭書屋、獺祭書屋主人
  広辞苑(川獺かわうその祭)
 《川獺が、正月にその捕えた魚を並べて祭ること。
   祖先の祭をするのだという。》
  春の季語。
 

 


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コメント 1

桜井一宏

獺祭の櫻井と申します。
色々ブログを検索していてお邪魔しました。
おっしゃるとおり、海外に行くと、日本酒の情報を求めている(というか情報に飢えている)現地の人は多いです。
特に、ワイン関係、シェフ関係は、本当に興味津々で圧倒されます。
今後の期待も大きい分野ですね。

by 桜井一宏 (2008-07-16 10:33) 

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