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ウォーキング4172日、自宅、933歩。0時間12分、0.6キロ。

2022年7月12日午前10時半

ルート

午前10時半過ぎ、起床。

3階で朝食。

〇ディーリング
 137円10銭台。本日安値圏なので、Lを入れていく。
 オセアニア、東京と下げ基調。
 鈴木財務大臣の円安県政発言で、137円0銭台まで下落。
 すかさずLを入れるが、大きめの利幅、建玉数は入れられず。
 いつもより控えめな建玉。
 (証拠金維持率は2000~2500%。南アランド、景気後退懸念、
  白金など下落、また電力不足で8.00台に。仕込みの建値は
  7.00なので、まだ安心だが、そろそろ新たな仕込みを考える。
  FX別会社でほぼ法治状態のメキシコペソもそろそろ次を考慮)
 
 今朝、仕込み分、何度かすべて利益確定。
 12時51分、22銭あたり。

 1時前からずっと上げ。現在、32銭近辺。
 (本日分、仕込みはすべて利確で建玉なし。
 ちょっと落ちて、Lで入れるのを待つ。
 といっているところで、33銭を天井に下げてきた。
 28銭。33銭近辺でタイミングアプリ、売りシグナル。
 自分は売り、Sは入れないけれど)

 鈴木財務大臣とイエレン米財務長官の会談。
 その後の鈴木財務大臣の会見内容の発言が気になる。
 (確率的には少ないがドル円相場への日本の介入。
 または日本とアメリカ当局の為替相場の注視など)

  13日に発表予定のアメリカ6月消費者物価指数(CPI)。
  40年ぶりに過去最高を更新する見通し。
  アメリカCPIについて、アメリカ政府から
  「高い数値になるだろう」とのコメント。
  市場予想:エネルギー・食料品を含む総合で前年比+8.8%、
  前月(+8.6%)から加速。
  しかし一方、アメリカ政府は同時に
  「7月に入りエネルギー価格は顕著に下落し」、
  「(今後も下落継続が想定されるなか)CPIはもはや現状を反映していない」  
  との認識も示している。

  2時10分過ぎから、28銭近辺から、
  強烈な上げで、34銭近辺。
  (先程、33銭近辺で売りシグナル、28銭近辺で決済の買いシグナル)

  35銭近辺まで上がった時点でまた仕込み分利益確定。
  (もっと上に指し値するか)
  35銭つけて下げ。

  中国、新型コロナ感染再拡大。厳しい行動制限→経済停滞。
  全世界的な景気の後退懸念。
  資源(コモディティ)価格下落基調。(原油先物除く)
  CPIの数字は参考程度に。(予想を大幅に上回る数字が出た場合は別)

  ニューヨーク連銀発表の
  1年先期待インフレ率、5月6.6%→6.8%、
  3年先期待インフレ率3.9%→3.6%、
  5年先期待インフレ率2.9%→2.8%

  FRBの金融引き締めに一定のブレーキ。

  パウエル議長。利上げ緩和の条件、
  エネルギー・食料品を含む「ヘッドラインCPI」の鈍化傾向を確認すること。
  CPIの2~3カ月連続での減速が必要。
  7月13日発表のCPIで原則数字が出ても、すぐ利上げ鈍化にはつながらない。

  7月のFOMCでの0.75ptの利上げを織り込み済み。(労働関係の経済指標の強さ)
  アトランタ連銀のボスティック総裁、0.75ptの利上げを支持。
  インフレ指標が悪化した場合1.00ptの利上げも選択肢にと。

  市場7月:0.75pt、9月:0.5pt、11月以降:0.25ptとの利上げペースを想定。
  これが崩れれば、想定を修正。株価は下落基調に。

  ミシガン大学消費者マインド指数の7月分が金曜日発表予定。
  →長期期待インフレ率の低下が確認されれば、利上げペース緩和だが。

  先程、また上げて37銭近辺。本日高値に近づく。
  (朝方、オセアニアでの45銭。ニューヨーク市場終値から
  基本的には下げ基調の動き)
  37銭をつけて、また下げて、今32銭近辺。
  (L入れた)
  そこからあげて37銭上。さきほどの高値を抜いてくる。
  (利益確定。新規L入れるのは下げてから)

  ユーロドル、パリティ割れなるか。ドル買い。
  ドルインデックス上昇。
  アメリカ国債10年物金利2.972 -0.019 -0.62%

  先ほど、40銭台突破。
  1時間足4本陽線、4時間足陽線。
  14時43分、50銭突破、日通し高値53銭。
  14時44分、少し下げて48銭近辺。

 午後3時25分、さきほど日米財務相共同声明で
 一気に、20銭余り円高方向に振れる。
 (40銭上から18銭近辺まで)
内容自体は、円高方向に振れるものではないので、
 すぐに元に戻り、さらに上、ドル高方向へ。
 現在、47銭。上値深追いせず、適度なところまでに
 しておく。

 午後6時前、30銭近辺を天井にドル下げ。
  19時36分もドル下落中、下降ターン。

 イエレン財務長官。
 現在のドル円の動き、投機的とは認めながら、
 「米国の見解ではG7諸国の為替相場は市場で決定」
 「円買い支え介入の可能性は議論せず」
 「外為市場介入はまれで例外的な場合のみ正当化される」

 午後7時13分頃、136円80銭を一端の底に、
 反発し、19時38分、97銭近辺。

 アメリカCPI発表と直後のドル円の動きに関するレポート、複数届く。
 
 すでに上記の通り、明日発表のアメリカ6月消費者物価指数(CPI)につき、
 アメリカ政府は、非常に高い水準が予想されると発言。
 市場予想を上回る数値が出そう。

 直近3ヶ月の動き。
 6月10日、5月CPI、前年比+8.6%、市場予想+8.3%を上回る結果。
 ドル円:133円台後半→134円38銭→133円51銭→134円42銭。
 5月11日、4月CPI、前年比+8.3%、市場予想+8.1%を上回る数値。
 ドル円:129円台後半→130円81銭→129円45銭→130円06銭、129円97銭引け。
 4月12日、3月CPI、前年比+8.5%、市場予想+8.34%を上回る。
 ドル円:125円台後半→124円75銭→125円40銭。(FRB理事のタカ派発言あり)

 これらから、予想より強い数字が出ると、
 CPI発表直後はドル高方向に大きく振れるが、
 天井をつけるとその後は、逆に円高方向に同じくらい大きく下げ、
 底をつけたら、発表前の相場に近い所に戻る傾向。
 (CPI、労働関係の経済指標→全モの傾向)

 1円幅プラスアルファの値動き、うまくやれば、上下でとれる。
 (自分の場合は、基本Lなので、ドル高方向に振れた部分のみ取り、
  その後のドル安円高で下げ止まった所で、Lを入れ、戻しを取る戦略)

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