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カフェの都ウィーンに、「猫カフェ」がオープン。

昔、オーストリアのウィーンに行った時、
地元の人から、カフェでのコーヒーの注文の仕方を教えてもらいました。

何百通り、数え方によっては、何千通りもあるカフェの種類。
それを上手く使いこなしてこそ、カフェ通。

ウィーンは、世界に冠たるカフェ王国なんだとか。

そんなカフェの都に、初めての、「猫カフェ」が5月3日に、ウィーンの旧市街の中心部・聖ステファン教会の
すぐ近くにオープンしたそうです。

猫カフェの店名は、ずばり「NEKO」。

猫カフェは、おそらく日本で始まったサービスですね。
ウィーンで猫カフェを始めたのも、ウィーン在住20年以上の日本人の石光貴子さん。
ウィーンに日本文化をということで、費用も安くすむ猫カフェを思いついたとのこと。

5月3日にオープンしたのですが、開店までには、初めてのサービスとお店ということで、
主に衛生面で、ウィーン市当局と3年にも渡って、交渉を続けたそうです。
ペットショップに課せられる資格を取得し、ようやくオープンできたとのこと。

店内には、5匹の猫が「お客さんの相手をしているのですが、
それらの猫は、いずれも動物保護団体が、保護している動物保護施設から、
特に人に慣れたものを譲り受けたとのこと。

猫カフェは、ウィーンの中心部ですね。
かなりお客さんも入っているとのこと。
都会の人は、世界どこでも、ストレスがたまり、
いやされたがっているんでしょうか?

日本には今、150余りの猫カフェがあるそう。
最近、猫カフェの開店時間(営業時間)が問題となりましたね。

ウィーンの猫カフェ、うまくいくのでしょうか?

ホームページ
http://cafeneko.at/?q=node/3



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