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東京スカイツリーのソラマチ内のプラネタリウム「天空」をマスコミに公開。 [気になるニュース]

2012年5月22日の東京スカイツリーの開業にあわせ、
そのお膝元、東京スカイツリータウン・ソラマチ内に、
「コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン」がオープンします。

4月10日に、マスコミに公開されたようです。

「天空」については、以前にもお伝えしていますけれど、
池袋にも施設「満天」を持つ、コニカミノルタが運営。

全天360度、36万個の星を映す光学式の投影機1台(インフィニウムS)と、
コンピューターグラフィックス(CG)を流すデジタル式2台を組み合わせて上映。
3D映像も投影可能です。

天空のドーム型スクリーンは高さ約10メートル、直径約18メートル。
客席数は212人。
見やすく臨場感に優れているドームを傾ける傾斜型を採用していますが、
通常15~20度の傾斜の傾きを10度に抑えています。

座席の背もたれはメッシュ素材で、
全席リクライニングシートを採用。

オープン後の上映作品は昼と夜の2本。

昼の作品は、「江戸」をテーマにしており、午前11時1時間ずつ、9回上映。
夜の作品は、「癒やし」がテーマ。
作品に合わせたアロマオイルの香りを、会場に流すそうです。
上映は、午後8時と9時の2回。

オープニング記念作品 昼
「星空は時を越えて(約40分間上映)」

「スターフォレスト 星明りの森(約50分間上映)」
http://www.planetarium.konicaminolta.jp/tenku/program/

季節ごとに新作が上映される予定です。

入場料:
 昼は中学生以上1000円、4歳~小学生五500円。
 夜は、一律1300円。
 (夜のヒーリングプラネタリウムは小学未満の子どもの入場はNG)

当日の窓口発売のみで、
事前予約、ネットなどでの販売はありません。
年中無休。

○エントランス ホワイエは宇宙船をイメージ。
 ブルーとホワイトの光で彩られた宇宙船。
 壁面には七色に輝くホログラムを果て、幻想的なきらめきを演出。
○ホワイエからつながるトンネルを抜けると、プラネタリウムドーム。

コニカミノルタプラネタリウム
http://www.planetarium.konicaminolta.jp/
天空
http://www.planetarium.konicaminolta.jp/tenku/introduction/


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コメント 1

nikitoki

「天空」は、本文中にも書いた通り、当面、チケットの販売は窓口の当日券のみ。窓口での前売り券、販売なし。また窓口以外のWEB、電話販売は、前売りも、当日券もありません。確実に見るには、窓口に朝一で行って並べば、確実に見られそうです。ちなみに、窓口が何時から開くのかは、まだ書かれていませんが、同じ会社が運営する池袋の「満天」は、午前11時から1回目の放映をしていますが、券売所窓口は午前10時から開いています。 (もちろん当日10時からどの回の鑑賞券も購入可能)

by nikitoki (2012-04-18 21:24) 

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