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尖閣ビデオを投稿したのは、第五管区海上保安本部神戸海上保安部から北へ1キロほどの漫画喫茶MANBOO三宮店。 [気になるニュース]

尖閣ビデオの流出。
大きな波紋を広げています。

尖閣流出ビデオは、神戸の漫画喫茶(インターネットカフェ)からの投稿と判明。

このビデオを投稿したのは、43歳の
第五管区海上保安本部神戸海上保安部の主任航海士。
彼は、三宮の近くの漫画喫茶からYouTubeに映像をアップしたと
伝えられています。

その条件にあう漫画喫茶は、おそらく漫画喫茶マンボー三宮店だと思います。
http://manboo.co.jp/shop0632.html

こちらのお店は、
24時間営業で、4階から7階で営業しています。

4階に受け付けがあり、そこで手続きをするようになっていますが、
身分証明書の提示は不要だったと思います。
会員にならなくても利用可能。

神戸市は、東京と違って漫画喫茶、インターネットカフェで、
身分証明書の提示、確認は不要のようです。

尖閣ビデオ流出は、第5管区海上保安本部神戸海上保安部(神戸市)の職員。逮捕。

今回、告白した職員が奉職している神戸海上保安部から、
この漫画喫茶は、ずーっと北にあがって1キロ弱の場所にあります。
(JR三ノ宮駅の西側、線路を越えて北側)

三宮店は利用したことがないのですが、
東京の渋谷センター街店、
東京ハンズの隣りにある渋谷宇田川町店は
利用したことがあります。
(マイクロソフトのオフィスが入っているので。
また一度客が使用し終わると、すべての履歴、
設定をリセット、再起動するので、秘密保持にも安心)

今年の7月以前なので、東京でも身分証明書の提示は
求められませんでした。

店のホームページにもありますが、店名となっている
マンボーがシンボルマークで目印。

11月4日、主任航海士はお休みだったそう。
テレビの取材に、この海上保安官は、
「映像は元々、国民が知るべきものであり、国民全体の倫理に反するものであれば
甘んじて罰を受ける」と答えたそう。

皆さんはどう思われますか?


○国家公務員法100条、秘密保持義務。
 現職、元職にかかわらず、
 「職員は職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない」と規定。
 違反すれば1年以下の懲役か50万円以下の罰金。

○秘密とは、役所がたんに「機密」としただけでは足りないと
 最高裁で判例が出ています。
 1,一般人が知らないこと
 2,秘密として保護すべき点があること。

 ビデオはもちろん公開していませんが、
 船長を逮捕した際に、海上保安庁は、相殺に
 衝突の経緯を会見で説明しています。
 それを国民は知っています。
 さらに国会議員には、映像が一部ですが公開され、
 それをマスコミに話しています。
 はたして、上の要件を満たすのでしょうか?


神戸元町、三宮は、祖母、親戚が住んでいたので、
小さい時から大学生、社会人になっても度々訪れた場所。

海上保安部、水上警察、メリケン波止場はもとより、
元町、三宮あたりはよくうろついていました。

叔父は、造船関係の仕事。
従兄弟二人は、海、空それぞれに関係する仕事。
今回のビデオを見て、従兄弟は、すぐに中国漁船の普通とは違う
異常な装備に気づいたそうです。
(これ以上、詳しく書くと…)

ふいに思い出した、神戸元町別館牡丹園の若鶏の唐揚げレモンソースかけ。

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