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笹生優花さん、19歳で全米女子オープン選手権で優勝。足首におもりで鍛える。 [気になるニュース]

笹生(さそう)優花さんが、全米女子オープンの
大会史上最年少の「19歳351日」で、初優勝しました。
樋口久子さん、渋野日向子さんに次ぐ
日本女子3人目のメジャー制覇だそう。

2位は、日本人の畑岡奈紗さん。

いやー、ここのところ、
日本女子ゴルフ選手の
活躍、すごいですね。

不勉強ながら、今回初めて、
「笹生優花」さんのことを知りました。

お名前を見て聞いて、
ちょっと親近感を覚えました。

というのは、知人に「さそう」さんがいるからです。

「笹生」は、「ささお」さんと
読まれることが多いですが、
「さそう」さんもいらっしゃいます。

自分には、「ささお」と「さそう」、
それぞれの読み方をする知人がいるんですね。

不思議なことに、
そのどちらもが千葉県の方なんです。

笹生さんはフィリピン生まれ。
お母さんがフィリピンの方で、
お父の正和さんは、日本の方。
お父さんは、どちらのご出身なんでしょう。

もう一つ、親しみを覚えたのは、
小さい頃の特訓です。

日刊スポーツによれば、優花さんは、
小さいころから、お父さん正和さんの英才教育を受けたそう。

8歳でゴルフを始めた時から、下半身強化のため、
両足首に重りをつけて鍛えたとのこと。

自分も今は、行っていませんが、
今から10年ほど前は、鉛の粒の重り入りシューズ
そして、鉛のベルトを足首に巻いて、生活していました。
(今でもあります)

笹生さんの足首おもりは、お父さんが、
かつて放送されていたTBS系ドラマ
「柔道一直線」を見て影響を受け、
それを娘にもアレンジして施したもののようです。

いやー、懐かしい。
ご存じの方、いらっしゃいますか。

主演は桜木健一さん。ライバルは、
近藤正臣さんが演じていました。

その桜木健一が、「地獄車」「海老車」などの
必殺技を身につけるため、鍛えるのに鉄ゲタを
履いていたのですが、正和さんは、それに
影響をされたんだそうです。

実際、正和さんは、若い頃柔道をしていて
鉄ゲタをはいて練習していたとのこと。

どんなスポーツでも下半身を鍛えるのが大切で、
足首につけるのが一番危険性が少ないと考え、
重りを巻いて練習させたとのこと。

その特訓が、300ヤードを超えるショットを生み出す
原動力となったのですね。

また語学(英語)も、アメリカのツアー参戦を念頭に、
10歳の頃から練習の後、3時間のレッスンを
およそ3年間も受けて、身につけたものだとか。

コミュニケーションがとれないと大きなハンディに
なりますから、語学もしっかり身につけさせたんですね。

最近のスポーツ選手は、小さい時から世界での活躍を
考えているため、英語を身につけている人が多いですね。

まだ19歳。
今後、ますます世界で活躍されることでしょう。
楽しみですね。

自分も、足腰、筋力の衰えを防ぐため、
もう一度、足首におもりを巻くかなー。
(アンクルウェイト)

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追記、午後4時51分
笹生優花さんが、子どもの頃、
両足首に付けていたのは、
片足2㌔のアンクルウェイト。
おお、自分と同じだ。
子どもで女性なのに片足2㌔とは……。
やっぱりすごい。

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