ボーナスを安全にお得に増やすには。個人向け国債。ポイント、現金還元キャンペーン。
ポイント、マイルなどについて、
いろいろ情報を張り巡らせているのですが、
金融関係はこれまでノーマークでした。
知人が教えてくれた情報を。
お得で安全な投資の一つが
国が発行している個人向け国債。
https://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/
半年ごとに利子がもらえ、
満期の際には元本が償還されます。
一般の国債と異なり、途中で換金しても、
元本がそのまま返ってきます。
(利子がもらえない)
固定金利の3年債と5年債、
さらに変動金利の10年債の3種類あります。
どれも毎月発行されています。
投資金額は、最低1万円から1万円単位で購入できます。
1年たつと、換金可能。
しかし換金すると、直前2回分の
利子はもらえません。(引かれる)
2019年12月募集分の金利は0.05%。
この数字だけ見ると、様々な銀行の
定期預金の方が良さそうですが、
キャンペーンを利用すればメリットがあります。
販売している証券会社が購入額に応じた
キャッシュバック(現金還元)の
キャンペーンを行っているのです。
日興証券 個人向け国債のキャンペーン
https://www.smbcnikko.co.jp/service/campaign/p_bond11/index.html
変動10年、固定5年で
100万円~199万円 2,000円。
100万円とすると、0.2%。
1000万円の場合は、変動10年で
40,000円キャッシュバック。
この場合0.4%となる。
○楽天証券のキャンペーンは、
楽天スーパーポイントを付与。
10万円の場合、0.1%のポイント。
(10万円以上~100万円未満、10年債、5年債、3年債)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/campaign/20191206-01/
○定期預金を中途解約すると
かなり利率が低くなる。(普通預金の利率)
○じぶん銀行、SBJ銀行、オリックス銀行などの
定期預金の利率は、個人向け国債よりかなり良い。
例えばオリックス銀行
eダイレクト定期預金 2年 0.30%
https://www.orixbank.co.jp/personal/deposit/
このようにネット銀行、信金などを中心に、
個人向け国債より利率が良いところがある。
しかし中途解約する時は全部を解約することになる。
(その際は利率は普通預金の利率となる)
個人向け国債の場合は、必要な分だけ解約できる。
(一部解約、例えば100万円のうち40万円のみとか)
《【定期預金の金利を徹底比較!】
定期預金金利の高さで選ぶ!
おすすめネット銀行ランキング!
2019年11月1日公開(2019年12月5日更新)
ザイ・オンライン編集部》
https://diamond.jp/articles/-/50932
○こうしたキャッシュバックの原資は、
国が販売者(証券会社など)に支払う手数料。
その一部を還元している。
(証券会社は損をしている訳ではない)
○個人向け国債の手数料は、原則
購入手数料、口座管理料ともに無料。
○知人曰く、個人向け国債、定期預金も
長期短期などいろいろ振り分ける。
もし現金が必要となった場合は、
短期の少額なものから崩していき、
長期の定期、国債を守る。
いやー、いろいろ勉強になりました。
いろいろ情報を張り巡らせているのですが、
金融関係はこれまでノーマークでした。
知人が教えてくれた情報を。
お得で安全な投資の一つが
国が発行している個人向け国債。
https://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/
半年ごとに利子がもらえ、
満期の際には元本が償還されます。
一般の国債と異なり、途中で換金しても、
元本がそのまま返ってきます。
(利子がもらえない)
固定金利の3年債と5年債、
さらに変動金利の10年債の3種類あります。
どれも毎月発行されています。
投資金額は、最低1万円から1万円単位で購入できます。
1年たつと、換金可能。
しかし換金すると、直前2回分の
利子はもらえません。(引かれる)
2019年12月募集分の金利は0.05%。
この数字だけ見ると、様々な銀行の
定期預金の方が良さそうですが、
キャンペーンを利用すればメリットがあります。
販売している証券会社が購入額に応じた
キャッシュバック(現金還元)の
キャンペーンを行っているのです。
日興証券 個人向け国債のキャンペーン
https://www.smbcnikko.co.jp/service/campaign/p_bond11/index.html
変動10年、固定5年で
100万円~199万円 2,000円。
100万円とすると、0.2%。
1000万円の場合は、変動10年で
40,000円キャッシュバック。
この場合0.4%となる。
○楽天証券のキャンペーンは、
楽天スーパーポイントを付与。
10万円の場合、0.1%のポイント。
(10万円以上~100万円未満、10年債、5年債、3年債)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/campaign/20191206-01/
○定期預金を中途解約すると
かなり利率が低くなる。(普通預金の利率)
○じぶん銀行、SBJ銀行、オリックス銀行などの
定期預金の利率は、個人向け国債よりかなり良い。
例えばオリックス銀行
eダイレクト定期預金 2年 0.30%
https://www.orixbank.co.jp/personal/deposit/
このようにネット銀行、信金などを中心に、
個人向け国債より利率が良いところがある。
しかし中途解約する時は全部を解約することになる。
(その際は利率は普通預金の利率となる)
個人向け国債の場合は、必要な分だけ解約できる。
(一部解約、例えば100万円のうち40万円のみとか)
《【定期預金の金利を徹底比較!】
定期預金金利の高さで選ぶ!
おすすめネット銀行ランキング!
2019年11月1日公開(2019年12月5日更新)
ザイ・オンライン編集部》
https://diamond.jp/articles/-/50932
○こうしたキャッシュバックの原資は、
国が販売者(証券会社など)に支払う手数料。
その一部を還元している。
(証券会社は損をしている訳ではない)
○個人向け国債の手数料は、原則
購入手数料、口座管理料ともに無料。
○知人曰く、個人向け国債、定期預金も
長期短期などいろいろ振り分ける。
もし現金が必要となった場合は、
短期の少額なものから崩していき、
長期の定期、国債を守る。
いやー、いろいろ勉強になりました。
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