まさか。減便の1本に当たるとは。北陸新幹線暫定ダイヤ。10月26日の下り便。

2019年10月23日、JR東日本から
台風19号の被害に伴う
北陸新幹線の暫定ダイヤが発表されました。

2019年10月26日27日に長野県に旅行を計画していました。
（友人たちも一緒。自分以外は28日まで）

10月1日から消費税があがるので、9月中にあわてて
えきねっとで友人たちの分も含めて、
割引切符を購入していました。

で、台風の被害があり、今回のJR東日本の発表を
待っていたのですが、「かがやき」は、定期ダイヤが
1日10本（上下とも）のところ、暫定ダイヤは1本減り
9本になります。

まさか、
自分の予約したそれには当たらないと思ったら、
まさにその減便された1本にあたっていました。

https://www.jreast.co.jp/press/2019/20191023_ho01.pdf

同じ列車名の予約を持っている人は、
手持ちの乗車券、特急券が使える
みたいですが、運休のそれを持っている人は、
みどりの窓口に相談せよと。

《（３）10 月 25 日以降運転する列車の指定券をすでにお持ちのお客さま
同じ列車名（例：かがやき〇号）が運転する場合は、お持ちのきっぷのまま
ご予約された席にご乗車いただけます。
運転しない列車のきっぷをお持ちの場合は、駅のみどりの窓口にお申し出ください。》

あーあ。

今回は、自分だけでなく、友人たちの分もとり、
すでにチケットは配布済み。

えきねっとなどで、新たな予約は
10月24日午前11時から
できるみたいですが、どうするか至急相談しなければ。

被災した方々のご苦労、ご不便に比べれば、
全くささいな問題ですが、いやー、まいったなー。

追記2019年10月24日

午前7時55分に家を出て、
午前8時から開いた最寄りの
JR浅草橋駅東口のみどりの窓口で相談。
（自分の前に一人、東海道新幹線の
当日切符購入の男性が一人）

係員に尋ねたところ、結局、
予約済みのきっぷは払い戻し、
新たに予約するしかないとわかりました。
（手数料なし）
なお予約は午前11時からでないと
できないので、窓口ではできず、帰宅。

午前10時55分くらいから、
えきねっとの予約画面に。（日付と時刻指定）
ログインの時間ももったいないため、
先にログインしていました。

電波時計にあわせて午前11時ぴったりに
ボタンを押したのですが、混んでいますとの
メッセージが出て、何度も戻ってやり直し。

画面に該当列車が出てきたのは、5分後くらい。
座席指定をしたら、出来たので、
やれやれと思って、確定しようとしたら、
またまた待たされた上で満席でとれませんとエラー。

2度、同じ満席でとれませんエラーが出たので、
はじめに戻ってやり直し。
（元の画面に戻らず、トップ画面に戻るというエラーも）

自分で指定するピンポイントの座席指定は
厳しいとわかり、えきねっとまかせの指定に
変更するなどして、ようやく、東京ー長野の
かがやき505号4名分の予約が出来ました。
（大宮からの1名分は本人がとることに）

そのあと、自分のみ日曜日の夜の帰宅便をとることに。

かがやきは大丈夫なのですが、割引のあるあさまは、
便数も減っているので、予約困難。
割引切符は、エラーが出て戻る度に、
みるみるなくなっていきます。

夕方の便はあきらめたおかげか、結局、
長野駅、午後9時台のあさまの
15％割引のきっぷがとれました。

やれやれ。

そのあと、出張用の常磐線特急自分と
社長分のチケットを予約。
なんだかこちらも北陸新幹線の影響か、
エラーが出まくり。

それでもなんとか午前中に予約完了しました。

ふう。