海外旅行で身につけておくと役立つワザは？ [旅行]
海外旅行に行った時、相手が英語（や日本語）をわからない時、
どうすれば、コミュニケーションをとれるのか？
そんな時、役立つのが絵の才能。
似顔絵などかければ、一気に仲良くなれます。
あたしは絵心が全然ないのですが、
友達に絵のうまい奴がいて、これまで何度も仲良くなって、
ビール、ワイン、夕食などをおごってもらっています。
（失敗もあるらしい。チキンのつもりで鶏を描いたら、
七面鳥の料理を持って来られたそう。ふふ）
他に、身につけておくと役立つのは、折り紙。
日本人なら鶴くらい折れるでしょ。
あと、やっこさんとかいくつか押さえておくと、
「俺も私にも」とリクエストがきます。
「英語で遊ぶ「折り紙」 (単行本)」なんて本もありますから、
これを買って折り方と説明をマスターすれば完璧。
あとはコミュニケーション・ツールとして何がありますか？
そうです、昔やった「あやとり」なんてのもグッドです。
ひもならどこにでもあるでしょ。
持って行っても荷物にならないし、
手荷物検査でひっかかることはありません。
網やはしご、ほうきなんて喜んでくれますよ。
日本の遊戯だと思っていたあやとりですが、
実は世界各地で行われていたんですね。
「国際あやとり協会」という協会があるのですが、
そこが12月1日から京橋にあるＩＮＡＸギャラリー１で、
「世界あやとり紀行－精霊の遊戯－」展を行っています。
世界各地のあやとりを写真やビデオなどで紹介。
さらに書籍も展示しています。
期間は2007年1月20日まで。
日曜休館、祝日と12月27日～1月4日も休み。
入場無料。大阪、名古屋にも巡回予定だそうです。
詳しくはＩＮＡＸのホームページのインフォメーションでご確認を。
世界のあやとり (単行本（ソフトカバー）)
世界のあやとりがわかるあたらしいあやとり―インディアンからイヌイットまで (単行本)
折り紙は喜ばれますね。私も時々レストランに行く時に持っていって、テーブルの上に置いてきます。そうすると、次に行った時にレジの上に飾ってくれてあるのを発見したりして、なかなか楽しいです。
by ミカチ (2006-12-04 18:33)
ミカチさん。コメントありがとうございます。バンクーバーに行った時、ご一緒した女性が、折り紙に切り込みを入れ、1枚の紙で4羽のつながった折り鶴を作り、レストランのウェイターにプレゼントしました。そしたら「折ってくれ」「折り方を教えてくれ」と殺到。勘定も随分安くなりました。ホテルでは、芸術的なタオル、レストランではナプキンを折り紙のように芸術的に折って出している所がありますね。（あれ、なんというんでしょうか？）
by nikitoki (2006-12-05 01:06)