最新の冷蔵庫を買ったのに、2014年8月の電気料金、2013年とほぼ変わらず。なぜ？

家の電気料金が高くてなんとか節約をと
いろいろな方法を試しています。

2012年には20年以上使った
エアコンを2台取り替えました。

そして2014年7月13日、
台所のこれまた20年以上使ったと思われる
大きな冷蔵庫をやめ、新しい最新式の省エネの
冷蔵庫（シャープ）を買いました。

7月は半分、前の冷蔵庫だったので、
8月の電気料金がどれくらい減るか
楽しみにしていました。

というのは、横浜の姉が冷蔵庫を変えたら、
月に2000円も電気代が安くなったと言っていたから。

2年前には上にも書いたように、
2台のエアコンを新品の最新式に交換し、
2012年、2013年の夏の電気料金は2000円は
いかなかったのですが、かなり下がったのでした。

では冷蔵庫を1台変えた今年は？

先日、東京電力の検針員の人が
家に入れた検針の紙片を見ました。

なんとほとんど減っていない。
ほぼ一緒です。（変化は3キロワット）

きのう、横浜の姉が来ていたので、
その結果を話したら、おかしいと。

去年と今年で、冷蔵庫を新しくしたこと以外に、
絶対大きな変化があるはずというのです。

確認しました。
ありました変化。

2013年は1週間あまり、イタリアにバカンスに行っていて、
家を不在にしていました。（母はいた）
2014年は、ほとんど毎日、家にいて、エアコンを
ほぼつけっぱなしにしていました。

おそらくですが、この2つが原因となって、
冷蔵庫の更新で低くなった電気使用量
（安くなった電気料金）が消えてしまったのではと。

うーん。

実はまだ一台、
まもなく20年になる冷蔵庫があります。
これも変えないといけないのかなー。

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