茨城ー上海、往復で4000円。春秋航空が打ち出す。

茨城空港。
スカイマークも撤退予定で、残るはソウル便のみ。

しかし一方で、中国の格安航空の春秋航空の就航（当初はチャーター便）が
決まっています。

その価格が注目されていました。

《茨城空港に朗報。中国の格安航空・春秋航空がこの夏にも就航。》

2010年7月14日、日経ビジネス。
《「日本便往復4000円」の衝撃》
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100708/215337/いやー、全部が全部ではありませんが、往復4000円ですか。

これは衝撃的な価格ですね。

長距離便なら機内のサービスがある程度ないと、
疲れてしまいますが、茨城ー上海ならなんとか
我慢できる距離・時間なのでは？

むしろ東京の人なら、東京ー茨城空港の足の値段の方が問題かも。

一応、茨城県が音頭を取り、500円のバスを走らせていますが…。

《茨城空港から東京駅へ直行バス500円。アクセスで利用促進。》

北九州、新潟空港とも春秋航空は交渉をしているそう。

ヨーロッパ、アメリカ、さらにアジアで起こった格安航空の価格破壊の
波がようやく日本に本格的に届こうとしているのかもしれません。

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