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当日精米、羽釜炊きの食堂で銀しゃりを食べたてみた。農家レストラン [グルメ]

先日、美味しい御飯の話題について書きました。

ごはんは、朝炊くのか、昼炊くのか? 新米の美味しい季節。

その中で、美味しい御飯は、羽釜で炊いたもの
と書きました。

ご飯の話をしていたら、今回お世話になった人が、「それなら、薪ではないが、羽釜で炊いている食堂がある」
と教えてくれ、昼ご飯にそこに行くことになりました。

そうそう、11月1日~11月3日、愛媛県に来ています。
先日までは天気も悪く、寒かったのですが、
11月3日は、本当に秋晴れのいい天気。
陽が当たるところは、ぼかぼかと居眠りを誘うほど。

お昼12時から1時までは混雑するということで、
訪れたのは、1時頃。

あ、言い忘れましたが、愛媛県西条市の
《まいどおおきに食堂東予食堂》というところです。
http://www.mapion.co.jp/phonebook/M01010/38206/L38112020000990000024/
(瀬戸内しまなみリーディングという所が経営しているよう)

大きな道沿いに面しており、広い駐車場があり、
ガラス張りの明るい食堂です。

入り口左に羽釜が2台、並んで設置されています。

店内に入ると、すぐ左側がずっと奥まで、
カフェテリア方式で、前にレールがしかれており、
その上にトレイをのせ、左に並べられた焼き物、
煮物、冷たい料理など、好きなお総菜を
取れるようになっています。

野菜のお浸し、煮物、冷や奴、焼き魚、
卵焼きなど、いかないも家庭のお総菜
といったラインナップです。
卵焼きを頼むとその場で焼いてくれます。
(煮込みハンバーグ、カレー、うどんなどもあるよう)

小松菜のお浸し(105円)、ほうれん草の白和え(105円)、
鯖煮(250円か260円?)を取り、レジの前に、
御飯、お味噌汁(100円)があり、それをとり、お勘定。

御飯は、大(156円))中(136円)小(126円)。

けれど量がわからなかったので、とまどったのですけれど、
前の女性が、とった大が丼に山盛りだったので、
恐れをなし、中にすることに。

けれど、実際、来てみたら、ほとんど変わりませんでした。
なお小は、一般的な御飯茶碗の大きさでした。

どれもなかなかにいけたのですが、
肝心のご飯は?

悪くはなかったのですが、自分の好みは、
固めでしっかりしたかみ応えのもの。
こちらのものは、柔らかく水分が少し多かったですね。

こちらは一般道路沿いの明るい近代的なお店。

理想を言えば、昔の農家のような建物で、
周囲は緑にあふれている。

そんな場所で、昔ながらの方法で炊いたご飯と
その辺りでとれた野菜、魚などで作ったおかずを
食べてみたいなー。

岩手県胆沢氏のこちらのレストランがそれに近いかな?

《農家レストラン まだ来すた》
http://www.pref.iwate.jp/~hp2518/kakubu/nourin/nousei/06topic/santyoku/nouka_4.htm

こちらのサイトを探せば、見つかりそう。

グリーン・ツーリズム 農家レストラン
http://www.ohrai.jp/gt/restaurant/index.html


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