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2月24日、旅行関係のニュース、全日空、中韓2社と提携。クルーズ市場ほか [旅行]

2月24日、旅行、交通関係のニュース。

日本経済新聞朝刊

《液体の機内持ち込み規制 来月から日本発 全線に
空港関係者、注意呼びかけ ポスター500枚 案内係配置》

テロ対策のための機内への手荷物の持込規制が、
3月1日から始まります。
液体は100ミリリットル以下の容器にいれ、さらに全体で、
1リットル以下の無色透明の袋1袋に。

新聞の広告などでも詳しく解説しています。
プラスティック(ビニール)の袋は自分で用意しないといけない。
旅行用品店で売っている小分け用の袋、スーパーなどで売っている
ジップロックなどでもサイズがあえば大丈夫のよう。
サイズなどについては、下のサイトで確認を。

成田国際空港の公式サイト内液体物持込制限導入のお知らせ
ユナイテッド航空の機内持ち込み手荷物の制限

読売新聞夕刊
全日空 中韓2社提携へ 新路線解説、経費削減狙う

《全日本空輸は日本、韓国、中国の東アジア3か国の航空会社による
業務提携を目指し、まず韓国のアシアナ航空と交渉に入った。
 3か国周遊の航空券など新商品を開発し、利便性を高めて、観光客を
世界から東アジアに呼び込む狙いだ。東京・羽田、韓国・ソウルの金浦、
中国・上海の虹橋の主要3空港を結ぶ新路線の開設も検討する。》

《中国の提携先も同組織に加盟する中国国際航空か上海航空のどちらかを
選ぶ見通しだ。》

格安航空会社がアジアでも進出というニュースが。
日本、マレーシア往復1万8000円。空の黒船、来る

こうして、国際的に協調して、経費を削減、また利用者に魅力的な路線を
開拓しないと生き残っていけないでしょうね。
利用者にとっては、こうした便利になる競争は歓迎。

日本経済新聞夕刊
《クルーズ市場、世界で拡大 大型客船、10年で100隻
北極・南極などコース多様化 家族向けが充実
日本も団塊がけん引 「世界一周」ほぼ完売》

ウォールト・ディズニー、米ロイヤル・カリビアン、
英カナード・ライン(クイーン・エリザベスニ世号)
英P&Oクルージズ
これらの会社が、新たに船を建造する。

日本も、郵船クルーズ(飛鳥Ⅱ)、商船三井客船(にっぽん丸)の
世界一周クルーズは予約が一杯。

日本も世界もベビーブーマーや団塊の世代の退職、景気拡大で、
クルーズの需要が高まっているそう。
海外で思うのは、クルーズ料金の安さ。
日本発のクルーズ料金も手軽なものが出ませんかね。

飛鳥Ⅱでの最新の世界一周の様子を。
飛鳥II100日間世界一周クルーズ (単行本)
最新の世界のクルーズ事情を知るなら、専門のこの雑誌。
上の記事に掲載されていた各社の新造船についても
詳しく解説されています。
クルーズ 2007年 03月号 [雑誌]
豪華客船のクルーズでもリーズナブルなものを紹介しています。
探せばあるんだなー。
「豪華客船」の旅―こんなに安くて楽しい!
世界の「クルーズ旅行」 (2006) (大型本)


 

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