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雑誌TIMEが勧める東京の10カ所とは? [旅行]

最近は少なくなったのですが、
以前、イタリア人が来たとき、東京をよく案内していました。

その時の体験、連れて行った場所については、以前、
イタリア人が行きたがった日本の意外な場所
イタリア人に教えられた東京の盆栽美術館。館長が本を出版。
などで書きました。

2009年7月24日、毎日新聞。
《発信箱:パリはほほ笑む=福本容子》
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20090724ddm008070008000c.html旅行会社「エクスペディア」の調査で
日本人観光客が世界一、フランス人が最低の27位だったと示し、
さらに大手旅行情報サイト「トリップアドバイザー」でも、
パリが「欧州で最も無愛想な都市」に選ばれたことをあげ、
パリが人気を取り戻すため、「パリはあなたにほほ笑む」
キャンペーンを始めたことが書かれています。

そして外国人観光客が激減している東京では、
笑顔キャンペーンは効かないとして、
タイム誌の「東京10名所」をあげ、
《日本人に必要なのは、埋もれた「おもしろい!」を
新しい発想で紹介する柔らかな脳かな。》と締めています。

そのタイム誌の記事は以下。


TIME誌の記事。
《Tokyo: 10 Things to Do in 24 Hours》
http://www.time.com/time/travel/cityguide/article/0,31489,1897812_1897772_1897703,00.html

10カ所(体験)は、
築地市場、相撲見物(両国国技館)、明治神宮、代々木公園、
新宿御苑、六本木ヒルズ52階からの眺め、渋谷のスクランブル交差点、
恵比寿駅周辺での居酒屋(夕食)、カラオケ、東京駅大丸百貨店の着物、浴衣。

さらに
完璧なお土産を手に入れる場所も紹介しています。
それは合羽橋。

なかなか面白いですね。

六本木ヒルズの展望台はお金がとられるので、
自分なら、かわりに東京都庁の展望台がお勧めですかね。

http://www.yokoso.metro.tokyo.jp/page/tenbou.htm

両国に行ったなら、江戸東京博物館も。

東京駅から浅草、両国を回るバスもあります。
(多言語アナウンスあり)

外国人、上京してきた人の都内観光に最適。
「東京→夢の下町(とうきょうゆめのしたまち)」バス路線。4月26日から。


アキバのバスツアーも。
10月7日の気になるニュース デパ地下、
アキバ英語ツアー、通訳機発売、社員旅行復活他


海外で受けるお土産については、いくつか書きましたが、
海外で受ける日本のお土産シリーズ 食品サンプル 寿司

最近では、ユニクロのヒートテック、
京セラのセラミック包丁(ナイフ)など、
機能性が優れているものが人気があるようですね。

外国人を接待、案内する人は、
Lonely Planet Tokyo 》(アマゾン)
が参考になります。

我が社の近くは、
ニンジャという格安の宿(ゲストハウス)が出来て、
世界の各地からやってきた若者がたむろしています。
(蔵前、浅草、錦糸町などかつて町工場だった所が、
ゲストハウスに変身しているところが結構ある)

その若者に人気なのは、秋葉原はもちろんですが、
横山町の問屋街、さらに浅草橋一帯に展開している
文房具、海外食品を安く売っているシモジマ。

夏はもう熱帯の東京。会社の近所にカオサン・トーキョー
のゲストハウス「NINJA」登場。ここはバンコクか!


向こうの人の方が、安くて面白い所を
よく知っているのかもしれませんね。


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