歯も磨くし、顔も洗うのに、何故、目は洗わないのか？ 友達から洗眼を勧められました。

先日、アンガス牛を食べ尽くす会の席で、
「目を洗う」話を友人から聞きました。

《北海道の池田牧場のアンガス牛を食べ尽くす会。赤身の肉の旨さを知る。》

皆さん、目は洗っていますか？

多いのは、小林製薬の洗眼駅「メニボン」で
目をぱちぱちと…という方法だと思います。

《近所の眼科医が我が家の洗面所にあったモノを見て
言った意外な一言。「洗浄液は目に…」》

しかし友達が話していたのは、
そんな生やさしいものではありませんでした。

綺麗にあらった指を目の中に入れて、
まぶたの裏を含め、上下ともぐりぐりと
洗うというんですね。

そうすると驚くほどの汚れが、
目から出て、終わると、すっきりして、
視界がクリアになるんだそうです。

もともとは、アーユルヴェーダの先生から
教わったものだとか。

ちなみにアーユルヴェーダとはインドの伝統医学。
そこでは、オイルで目を洗うのだとか。

「ネトラバスティ」と呼ぶらしい。
http://mmc-fuga.ortho-k.co.jp/

本格的には、オイルでやるそうですが、
自分で家で行なう場合は、オイルは使わず、
水または食塩水で行なうよう。

最初から出来ない場合は、洗浄液で行なうように、
水を張って、目をぱちぱちでもよいのだとか。

うーん。
指を目に突っ込んでぐりぐりというのは、
目を痛めそうなので、本来は、ちゃんとした
指導をうけてからじゃないとダメなんでしょうね。

そう言えば、先日の新聞でも、
しっかり目を洗うといいと書かれていたなー。

目を指に入れるというのはきつそうなので、
目を噴水で洗うこんな道具からが楽かなー。
《目をやさしく洗う洗顔器NEWアイカップペットピンク》

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こっちはもっと小さくて、持ち運びにも便利そう。
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