金沢のきんつばで有名な中田屋のうぐいす餡のきんつばを頂く。

あんこを含む和菓子類が大好きです。

最近は少なくなったのですが、このブログでも
きんつばや、和菓子について結構、書いています。

2011年2月8日、夕方に、友達から、
金沢の平田屋のうぐいす餡のきんつばを
もらいました。

平田屋は、きんつばで有名な金沢の老舗。
江戸時代、加賀藩以来の歴史を持っているそう。

大納言小豆のかわりに、
青えんどう豆を使った「うぐいす」は、
秋から春にかけての限定商品です。

秋の限定きんつばは、能登栗が中に入った「毬栗（いがぐり）」。

あと３つ限定商品があり、
それは、デパートなどの物産展限定。
「金とき」「くるみ」と「雛（ひよこ）」。

「金とき」は、加賀伝統野菜の一つ「五郎島金時」を使ったもの。
「くるみ」は文字通り、くるみを使ったきんつばですが、
「雛（ひよこ）」は、和菓子では珍しいひよこ豆を使ったもの。

ひよこ豆好きとしては、一度、口にして、
味わってみたいのですが、まだその機会はありません。

いつか試してみたいものです。

《中田屋 きんつば 20個入》（楽天）

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