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今日のおやつは、彦九郎のわらび餅と東京洋菓子倶楽部のフルーツケーキ [グルメ]

今日は、仕事場近くのぼんぼりでランチをとろうと思ったら、
余りの行列で断念。
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結局、仕事場で野菜カレーライスとサラダ。

昨日、《長崎カステラの認証制度が始まる。醤油、味噌に切り落とし》の
エントリーで記したように、文明堂人形町店に寄って、
カステラを購入するつもりだったのですが、
余りにも天気が良かったので、冷たいぷるぷるものが欲しくなりました。

で、甘酒横丁の鯛焼きで有名な柳屋のお隣の彦九郎に。
その店頭に飾ってあった名物の「わらび餅」にしました。

そういえば5月18日も「わらび餅」でした。
5月18日のおやつは、本わらび餅。黄な粉に黒蜜をたっぷりと。銀座、佐人。

彦九郎は、甘酒横丁の角にある「玉英堂彦九郎」のご兄弟が開いたお店。
玉英堂の銘菓「玉饅」は、こちらでは、彦九郎まんじゅうとして販売しているほか、
かなりの部分で同じ品物を取り扱っています。

角の玉英堂の方は、店構えが立派で気楽に入るのがためらわれることも。
その点、彦九郎の方は、小さな店舗で気軽に入れる感じです。

「玉英堂彦九郎」と「彦九郎」の関係については、
玉英堂のドラ焼きならぬ「とら焼き」か清寿軒の「ドラ焼き」か悩んで結論は…
なお両店にゆかりの高山彦九郎については、
結構なお値段がつく幸運のシンボル「緑毛亀」を育ててみるか

こちらの「わらび餅」は、黄な粉のみのタイプ。
(自分で好きに後から黒蜜をかけてもいいけれど)
柔らか味があって、ぷるぷる感は弱めで口の中でとける感じですね。

仕事場に帰ったら、なんとさらにやはり仕事場近くにある
東京洋菓子倶楽部のフルーツケーキが。
ここは、モンブラン・ケーキでゆうめいですが、フルーツケーキも
洋酒がたっぷりきいた大人の味で、お酒と一緒に召し上がる人もいるほど。
(なおポイントカード「満点カード」があり、ためるとデコレーションケーキがもらえる。
お店の紹介に詳しく記されている)

と言うわけで、和洋二種のお菓子を楽しんだ5月22日のおやつでした。

ドライフルーツ好き、ラム酒好きにはたまらない。
日本一ラム酒が揃っているバー。ドミニカで飲んだ天国のお酒。
ラムレーズンの芳醇さ、オレンジピールのほろ苦さ。
まるで宝石箱!フルーツひとつひとつが生きています
ケイク・オ・フリュイ(カット)春第2弾10

こちらは、無花果(いちじく)、ドライレーズン、プルーン、蜜林檎といった
ちょっと変わった組み合わせ。赤ワインにあいます。
ロイヤルフルーツケーキ

東京洋菓子倶楽部



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