取引先が明日2020年3月11日からサーモカメラ導入。37.5度以上の人は入社禁止。

2020年3月10日、
取引先の一つに行ったら、
その部の一番上の役職の人がやってきて、
説明を始めました。

明日3月11日から、その会社に入るに当たり、
サーモグラフィーカメラを導入。

それで37.5度以上と判定された場合、
入ることが出来ませんと。

いやー、ここまで来たか。
もちろんこうした事態は初めて。

もちろん新型コロナウイルスだけでなく、
インフルエンザなどの他の病気で発熱している
場合も同様に、会社にはいることは出来ません。

そういえば、ある老人向けの施設を訪れた時のこと。
そこは、まず一年の内、インフルエンザが流行する
冬の季節は、原則、面会禁止。

それは入所している肉親でも同じ。
一律にはいることができません。

ただ荷物の受け渡しなどで、
ロビーまでは入ることができるのですが、
その際も、サーモグラフィーカメラで、
体温を計測され、発熱していない人のみ、
入ることができるのですね。

高齢者の場合、免疫力が低い人が多いので、
そこまで警戒しないといけないようです。

大昔、取引先は、ゲートも、入館証などもなく、
自由に気軽に入れていたのですが、
今は、様変わり。

この先、どこまで厳格になるのでしょうか。