御嶽山。docomo、au、ソフトバンク。すべての携帯電話、スマートフォンはつながったのか? [気になるニュース]
御嶽山の噴火でいまなお多くの方が
山頂や登山道などに行方不明で
救助をまっているようです。
しかし火山活動が活発化し、
救助活動は中断しているとのこと。
もどかしいですね。
今回の噴火では、噴火当時、
御嶽山を登山していた人が撮影した
写真、動画が、マスコミにより、伝えられています。
携帯電話、スマートフォンで、誰でもが気軽に動画を撮影できる時代、
それがこれまでにない映像情報を生み出したようです。
伝えられる所によれば、噴火当時、山にいた人の中には、
家族、友人などに電話をかけ、またはメールを送り、
情報を伝え、遺言めいたこをと残した方もいらっしゃたようです。
気になったのは、御嶽山の頂上や山小屋では、
携帯電話(スマートフォン)は通じていたのかという点。
親御さんや家族、知人から、山にいた方の
携帯電話にかけたが、何度かけてもつながらない
との訴えもありました。
受けた方が倒れたりして応答できなかった
可能性もありますが、そもそも通じていない
ということも考えられますね。
以前、山や海で携帯電話が通じるかについて
エントリーを書いた事があります。
その時はdocomoが圧倒的に通じていたのですが、
今はどうなのでしょうか?
ヤマケイの特集記事があります。
《山でつながる携帯電話は? 日本百名山にある山小屋・施設にうかがいました》
http://www.yamakei-online.com/special/yama_mobile.php
そこに御嶽山が出ています。
御嶽頂上山荘(山頂) docomo ○ au × SoftBank ×
docomoのみが〇となっています。
このデータは、《月刊『山と溪谷』2013年1月号付録「山の便利帳2013」》。
なので、現在は、au、SoftBankも
通じるようになっている可能性はあるのですが……。
今や登山にはGPSとともに携帯電話は欠かせない機器のよう。
山によっては、キャリア選びも非常に大切なことなのかもしれません。
〇富士山山頂
2014年、docomo、au、SoftBankとも通信エリアの拡大を実施。
LTEエリア化。
〇夏山シーズン、登山者の多い山を中心に、
docomoは臨時にアンテナをたて、頂上などで
通話やデータ通信が出来る措置をとっている。
携帯各社は、御嶽山噴火に関する支援措置をとっています。
《御嶽山噴火の影響に伴う支援措置について
2014年9月28日
ソフトバンクモバイル株式会社》
http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/info/2014/20140928_01/
KDDI
《御嶽山噴火による被害への支援について》
http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2014/09/28/668.html
docomo
《御嶽山噴火に係る災害救助法の適用地域に対する支援措置について
2014年9月29日》
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/140929_01_m.html
関連エントリー
《夏山シーズン。山岳地帯で通じる携帯電話会社(キャリア)は?》
山頂や登山道などに行方不明で
救助をまっているようです。
しかし火山活動が活発化し、
救助活動は中断しているとのこと。
もどかしいですね。
今回の噴火では、噴火当時、
御嶽山を登山していた人が撮影した
写真、動画が、マスコミにより、伝えられています。
携帯電話、スマートフォンで、誰でもが気軽に動画を撮影できる時代、
それがこれまでにない映像情報を生み出したようです。
伝えられる所によれば、噴火当時、山にいた人の中には、
家族、友人などに電話をかけ、またはメールを送り、
情報を伝え、遺言めいたこをと残した方もいらっしゃたようです。
気になったのは、御嶽山の頂上や山小屋では、
携帯電話(スマートフォン)は通じていたのかという点。
親御さんや家族、知人から、山にいた方の
携帯電話にかけたが、何度かけてもつながらない
との訴えもありました。
受けた方が倒れたりして応答できなかった
可能性もありますが、そもそも通じていない
ということも考えられますね。
以前、山や海で携帯電話が通じるかについて
エントリーを書いた事があります。
その時はdocomoが圧倒的に通じていたのですが、
今はどうなのでしょうか?
ヤマケイの特集記事があります。
《山でつながる携帯電話は? 日本百名山にある山小屋・施設にうかがいました》
http://www.yamakei-online.com/special/yama_mobile.php
そこに御嶽山が出ています。
御嶽頂上山荘(山頂) docomo ○ au × SoftBank ×
docomoのみが〇となっています。
このデータは、《月刊『山と溪谷』2013年1月号付録「山の便利帳2013」》。
なので、現在は、au、SoftBankも
通じるようになっている可能性はあるのですが……。
今や登山にはGPSとともに携帯電話は欠かせない機器のよう。
山によっては、キャリア選びも非常に大切なことなのかもしれません。
〇富士山山頂
2014年、docomo、au、SoftBankとも通信エリアの拡大を実施。
LTEエリア化。
〇夏山シーズン、登山者の多い山を中心に、
docomoは臨時にアンテナをたて、頂上などで
通話やデータ通信が出来る措置をとっている。
携帯各社は、御嶽山噴火に関する支援措置をとっています。
《御嶽山噴火の影響に伴う支援措置について
2014年9月28日
ソフトバンクモバイル株式会社》
http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/info/2014/20140928_01/
KDDI
《御嶽山噴火による被害への支援について》
http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2014/09/28/668.html
docomo
《御嶽山噴火に係る災害救助法の適用地域に対する支援措置について
2014年9月29日》
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/140929_01_m.html
関連エントリー
《夏山シーズン。山岳地帯で通じる携帯電話会社(キャリア)は?》
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