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明治ブルガリアヨーグルト。砂糖の添付を2月下旬からやめると発表。 [気になるニュース]

ヨーグルトといえば、
明治ブルガリアヨーグルト。

この製品でヨーグルトを知った方も多いのでは。

実はわが家もそう。
(佐藤栄元作総理大臣の奥様・寛子さんの
手作りヨーグルトが先?)

発売は、1971年、大阪万博の翌年なんですね。

そういえば、発売当初は、
今の500ミリリットルのパック牛乳と
同じ形の紙パックに入っていました。

取り出しにくかったですね。
いつも最後に中に残るので、
牛乳をいれて降ってだしていました。

容量は500ミリリットルだったなー。
いつのまにか450ミリリットルに
減ってしまいましたよね。
(値上げを避けるため?)

はじめは砂糖(グラニュー糖)はついていなかったですね。

後に、今のような形のパックにかわり、
それと軌を一にして、
砂糖が添付されるようになったと記憶しています。

その砂糖を、2月下旬からつけないことを
明治は発表しました。

明治ブルガリアヨーグルトのリニューアルにあわせたもの。

新たに独自製法「まろやか丹念発酵」を使用して、
よりまろやかなおいしさへと変わるのだとか。

まろやかになるので、砂糖がなくても食べやすいというほかに、
消費者が添付の砂糖を使用しなくなったこと、
添付砂糖の重要性が非常に低いことが理由だそう。

確かに自分もずいぶん前から、添付の砂糖をつかっていません。
(料理用、菓子作りなどに使用。通常のグラニュー糖に比べ、
より溶けやすいので使いやすかった)

ライバル社の森永乳業のビヒダスヨーグルトも、
ずいぶん前に、砂糖の添付をやめていましたね。

ほかのメーカーも明治にならって、
砂糖添付をしていましたが、
ビヒダスがやめたあたりから、つけなくなっていました。
(液体のオリゴ糖などをつけていましたね)

ブルガリアヨーグルトが
大手では最後の砂糖添付だったのでは?

これも時代の流れなんでしょうか。

明治ブルガリアヨーグルト倶楽部
http://www.meijibulgariayogurt.com/




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