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あの小保方さんのおかげ? かっぽう着が売れているそう。 [気になるニュース]

STAP〈スタップ〉細胞を作りだした
理化学研究所の小保方さん。

実験をするときは、祖母からプレゼントされた
かっぽう着ということが大きな話題となりました。

ニュースで取り上げられたのがきっかけとなったのか、
発表があった1月29日以降、
「かっぽう着」が非常に売れているのだとか。

ネットで反場いしているお店では、
これまでの3倍も売れているところも。

知らなかったのですが、かっぽう着には、
白だけでなく、色つきのものがあるとか。
それでもやはり一番の売れているのは白とのこと。

イメージは白ですよね。

記事では小保方さんの発表前から、
「静かなブーム」だったとも書かれていました。

《エプロンと違い、腕全体を覆って汚れを防ぐだけでなく、
羽織るだけであたたかい》ところが節約志向の現在に
あったようです。

たしかに腕全体、さらに下は膝上くらいまで
すっぽり覆うので暖かいですよね。

小保方さんの快挙をこのブログでお伝えした際に、
かっぽう着について、もともと実験着であったと
書きました。

そこから料理をする際にも用いられ、
外部に伝わった時は、
もっぱらそちらで使われるようになり、
かっぽう着と名付けられたようです。

小保方さんの活躍で
先祖帰りしたように見えるかっぽう着。

かっぽう着を身につけて料理をする人が増えるのも歓迎ですが、
さらに科学の世界に進む人も増えてくるといいですね。

関連エントリー
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nikitoki

かっぽう着ですが、日本女子大で教えていた現在の赤堀料理学園の三代目赤堀吉松が、1902年に考えついたとのこと。《赤堀料理学園のあゆみ》
http://www.cook.co.jp/about_akahori/history.html
明治35年1902年、《着物が汚れず、料理もしやすい服装を考えた結果、「割烹着」を考案、教場にて着用。日本女子大講師に就く》
by nikitoki (2014-02-10 14:44) 

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