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タイピングとダイビング。濁音と半濁音。スキューバタイピングとは? 隅野貴裕さん。

先日、中学生のお子さんをお持ちの方から、
こんな話を聞きました。

お下がりのノートパソコンを子どもに渡したところ、
自己流でキーをめちゃくちゃに打っている。
「タイピングソフト」を買い与えたいのだが、
今、どんなソフトが定評があり、定番なのか知りたい。
自分はタイピング教室でタッチタイピングを身につけたのだが……。

昔は、そういえば、近所に、
タイピング教室がありましたねー。

あなたは、ご存じですか?

そうタッチタイピングを
教えてくれる場所があったんです。
普通にご近所に。
今はすっかり見かけないですけれど。

さて、別の方から今朝、
「ダイビング講習に行きました」
とのタイトルのメールが届きました。

上の話が頭にあったものですから、
すっかり、「タイピング講習」と思い込み、
今どき珍しいなーと思ったものでした。

ところが本文を読んでみると、そうですお察しの通り、
海、川に潜るスキューバダイビングの講習でした。

いやー、パソコンの世界というか、
ネットでは、濁音、半濁音の見極めが難しいですよね。

「ぱ・パ」と「ば・バ」
「ぴ・ピ」と「び・ブ」
「ぷ・プ」と「ぶ・ブ」
「ぺ・ペ」と「べ・ベ」
「ほ・ホ」と「ぼ・ボ」

ひらがなでの表記もそうですが、
カタカナの外来語で濁音・半濁音があると、
間違いやすく、気をつかいますね。

「スキューバタイピング」。

あなたはこの言葉はご存じですか?

「スキューバダイビング」ではありません。
いや、やっていることは似ているのですが……。

「海中でスキューバダイビングをしながらタイピングを行うこと」だそう。

最近では、テレビ朝日の番組「中居正広のミになる図書館」の
「ミになる美タイピングNO.1決定戦」に出演して有名になりましたけれど、
毎日パソコン入力コンクールで6年連続優勝・内閣総理大臣賞を
受賞している隅野貴裕さんというタイピストがいらっしゃいます。

その方が、メンタルトレーニングとして行っている
エクストリームタイピングの一種とか。

うーん、「スキューバ」とくると、頭の中は「ダイビング」
と連想してしまうので、「タイピング」と読むのは難しいなー。

隅野貴裕さんのTwitter
https://twitter.com/t_sumino

全日本タイピスト連合
http://www.typist.jp/

そういえば、最近というか
ちょっと前8月に公開された
「タイピスト!」という映画があったなー。
http://typist.gaga.ne.jp/

タイプミスというより、
濁音・半濁音を適切に見極められるには、
どうしたらいいんでしょうか?

液晶モニターを変える?
メガネを変える? (花眼=老眼が進行中?)

○今ではタッチタイピングは、パソコン教室の中の
 カリキュラムの一つとして行っているよう。



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