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Amazonで紙の本を買っていると、思わずKindleとKindle版電子書籍とKindleが買いたくなる。 [グッズ]

Amazonで本を買うことが多くなっています。

以前からその傾向はあったのですが、
これまで本(DVD、ブルーレイ含む)は、
町の本屋(すぐ近所、人形町の文教堂、日本橋丸善、
秋葉原の有隣堂、神保町の三省堂、渋谷のジュンク堂など)、
ネットでは、楽天ブックス、Amazonを使っていました。

しかし次第に、町の書店で買う率が減り、
ネットも楽天ブックスが減り、Amazonが圧倒的に多くなりました。

理由は、品揃えと配送までのスピード。

品揃えに関しては、Amazonの在庫に加え、
マーケットプレイス(中古本の販売)の存在が大きいですね。
比較的新しい本もそうですが、古い本は、こちらにあることが多い。

楽天ブックスは、新刊書、話題の本などはありますが、
専門書、古い本、小さな出版社の本などが弱いですね。

またAmazonの場合、通常配送が無料で、
それでも在庫さえあれば、すぐに配送されるのも魅力ですね。

そのAmazonで、最近、本を買っていて目に付くのが、
Kindle版の書籍とKindle本体。

買いたいなと思う本のほとんど(は言い過ぎか)に、
Kindle版が用意されているんですね。(実用本はとくに)

上に紙の本の値段、下にKindle版の電子書籍の値段が。
最近、注文した2000円前後の紙の本の場合、
Kindle版は、1100円前後。
差額は800円余り。

うーん。

電子パーパーを使ったKindle Paperwhiteっていくらだっけ?

Kindle Paperwhite》(Amazon)

7980円か。

10冊も買えば、紙の本との差額で、
本体の元が取れてしまうなーと、ついつい考えてしまうのでした。

AmazonのKindle以外にも、電子書籍専用端末としては、
ソニーのLeaderとか、楽天のkoboとか、
東芝のブックプレイス、
凸版印刷のBookLive!Reader Lideoなどがあります。

でもAmazonが上手いと思うのは、Kindle版専用のストアの他、
紙の本のAmazonのサイトに、Kindle版もあわせて表示し、
販売していること。
これはうまいなー。

紙の本を買う層の方が圧倒的に多く、
そこに一番、訴えることができるのだから。

電子書籍専用のサイトだと、紙の本を買おうと思ってみていたら、
電子書籍もあることに気づき、安いから買ってみよう……といった
客層を拾いにくいんだよなー。

自分は、漫画を買わないのですけれど、
漫画の場合は、また変わってくるんでしょうか?

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