電子辞書はOK。でもアイフォン、スマートフォンの辞書はダメ。図書館で。

受験生にとって、夏は、追い込みの時期。
気合をいれ、また周囲から刺激をうけるために、
近所の図書館にでかけて勉強という人も多いよう。

夏の節電の影響で早く帰社する今年は、
社会人でも、英語、資格の勉強に、
図書館に通う人が増えているみたいですね。

自分も近所の日本橋図書館をはじめとして、
様々な図書館に出かけることが多いのですが、
最近、気付いたことがあります。

まずそうした受験生、勉強をする人と、
一般の閲覧者を分けていること。

次に、そうした図書館で勉強する人の席は、
昔はどこでも自由に座れたのですが、
今は、まず座れる場所が限定されていて、
しかもそこを利用するためには、
図書館の利用カードを持ち、手続きをして、
割り当ててもらわなければならないこと。

日本橋図書館でも、勉強をする人の席は、
6階の区切られた部屋となっています。
その入口の表示を見て、また驚きました。

電子辞書の使用はOKだけれど、
アイフォン、スマートフォンの辞書は、
使用不可とあったから。

図書館の中では、携帯電話は使えませんが、
アイフォン、スマートフォンだと、
いくら電子辞書機能を使っているだけと言っても、
（航空機内のように電話機能をオフにしていても）、
周囲の人は、勘違いしてしまいますからね。

ちなみに、持込のパソコンを使える図書館も多いですが、
騒音などもあり、使える場所を限定しているところが多いですね。

電子辞書をやめて、次からは、iPhoneにと思ったりしましたが、
機能上は使えても、規則で使えない場所もまだまだ多いよう。
とすれば、まだ電子辞書の出番はありそうですね。

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ブラジルの経済発展で、需要が増えているのでしょうか？

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