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大人気。親子丼発祥の店・玉ひでの羽田空港の支店、わずか2時間で売り切れ。 [グルメ]

親子丼発祥の店・玉ひで。
今年、創業250年で人形町に本店があります。

今年、初めての支店を、
京浜急行羽田空港国際線ターミナル駅ビルの
3階に出しました。

店名は「玉ひで 親子丼亭」。

実は、九州・博多で大人気の豚カツ店「和心 あんず」と共同で店を構えています。
「和心 あんず」は、「上州豚とことん」とんかつが名物。

「玉ひで」は、もともと軍鶏料理のお店で、親子丼はサービス。
人形町の本店では、単品ではお昼しか食べられません。
親子丼を単品でずっと食べられるのは羽田支店のみ。

親子丼のメインの食材である鶏肉は、
東京都と共同で開発した「東京しゃも」と呼ばれる鶏肉を使っています。

シャモにロードアイランドレッドを交配し、さらにそれにシャモを
戻し交配した品種。一般のブロイラーに比べ、赤身が濃く、良くしまっていて、
脂肪が少ないようです。じっくり育て上げているので、歯ごたえがあり、
うまみ、コクがあります。100%の本軍鶏ではありませんが、
軍鶏肉の濃厚さを感じさせてくれます。

今回、出店した「玉ひで 親子丼亭」では、
ターミナル駅にあるということで、
手軽に食べられる丼に特化しています。

メニューは、東京親子丼1500円、
そして羽田空港国際線店オリジナルの
軍鶏たたき親子丼1200円。

ただ基本的には、東京の老舗の味ですので、
数年前に味の見直しをしたとはいえ、
関西圏の方には、甘くて、味が濃いと感じられるかもしれません。

けれど、この支店は、手軽に老舗の味が楽しめるとあって、
土日はとくにお客さんが多く、1日分と用意したものが、
わずか2時間でなくなってしまうほどだとか。

食べるなら平日の開店直後ですかね。

営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー:22:00)
席数:57席

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創業250年、人形町の玉ひで。10月から開業する
羽田空港国際線ターミナル駅ビルに初の支店。

創業250年。親子丼発祥の老舗玉ひでが、
サークルKサンクスとくんで、期間限定の丼。




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