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今日のおやつは、小舟町の「清寿軒」の栗まんじゅうと浅草橋、亀屋近江の栗むし羊かん。 [グルメ]

今日のおやつは、栗尽くしです。
どちらも頂き物。(ありがとうございます)

ますは、人形町というか正確には、小舟町の清寿軒の栗まんじゅう。
http://mpn.cjn.or.jp/mpn/contents/00002083/page/cp_top.html
創業140年!
http://www.wagashi.or.jp/tokyo/shop/0312.htm

こちらは、以前、どら焼きでご紹介。
玉英堂のドラ焼きならぬ「とら焼き」か清寿軒の「ドラ焼き」か悩んで結論は…

もちろん、どら焼き、「栗もなか」もいいのですが、
栗まんじゅうも絶品です。
ごろっとした栗、さらに栗餡とこし餡の具合がいいのですね。
(栗8にこし餡2の割合だそう)

お土産用の箱には、大福帳の文字。レトロです。
(こちらにも羊羹はありますが、こちらでは、「羊肝」ともともとの表記をしています)

続いては、またも頂き物。
浅草橋の亀屋近江。
http://www.wagashi.or.jp/tokyo/shop/1303.htm

こちらの「栗むし羊かん」です。

こちらも一粒栗入りの栗饅頭が名物の一つなのですが、
今日は、羊かんを。

栗がむっちり。餡の味はあっさり目で小豆の香りがしっかり。
新豆かなー。栗の味がひきたちます。

創業宝暦10年(1761年)ですから、今年で、246年。
代々亀屋太飢右衛門を名乗り、現在、10代目。

なおこちらにも、「どらやき」がありますが、冬季限定です。

なお、この亀屋近江の近くには、
「御目出糖」で知られる亀屋和泉萬年堂浅草橋店もあり。
http://sdi.co.jp/mannendo/

「栗まんじゅう」と「栗むし羊かん」。
お茶は、九州出身の友達推薦の水俣の
無農薬、有機栽培のほうじ茶にしてみました。
一福 ほうじ茶
栗好きな自分にとっては、大満足の11月8日のおやつでした。

追記 2023年2月3日 〇日本テレビの夕方のニュース番組、ニュースエブリィに  清寿軒がでていました。店はかなり前に掘留町に移転。  きれいになりました。「どら焼き」はすぐに売り切れます。  砂糖断ちして以来、ご無沙汰だなー。  every.特集 https://www.ntv.co.jp/every/feature/ 《ドンドン売れるなじみの味》  2023年2月3日(金)放送 《清寿軒  住所:東京都中央区日本橋堀留町1-4-16  電話番号:03-3661-0940  営業時間:9:00~17:00 ※売り切れ次第終了  定休日:土曜日 日曜日 祝日  ホームページ:http://seijuken.com/  最寄り駅:東京メトロ日比谷線・都営浅草線 人形町駅 徒歩5分》
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