SSブログ

懸賞女王の当てるアドバイスから話は思わぬ方向へ…

懸賞大好きです。
昔は、葉書や指定の葉書に切手を貼って応募してました。
最近は、もっぱらインターネットから応募。

でもね、昔みたいに当たんないのよ。
特に映画の試写会なんて全滅。
なんでかね。
「おじさんには、試写会くんな」ってこと?
とすねてみたりして…。
映画の試写会の応募サイトなんかについては、
また次の機会に。

それで、「懸賞の女王」と名高いある御方に、
アドバイスを頂こうと話を聞いたと。
で、またそのアドバイスについては、後日と。
(←「次の機会に」が多すぎるぞ。何が言いたいんだ!)

そのお話しの中に、「葉書応募の懸賞に再注目。
見かけたら、こまめに送れ」ってのがあったんですね。

そこで、あたしが、知ったかぶりして、
「普通葉書じゃなくて、

エコーはがきを使うと得ですよね」って言った訳です。
そしたらね、「5円安くなるけど、なかなか手に入らないから。
手に入れたら、懸賞に出すより、売れ」と意外なお言葉。

おっとその前に、「エコーはがき」は、皆さん、ご存じですよね。
企業や自治体などの広告がついているかわりに、
通常の葉書より5円安い45円の葉書です。
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/hagaki/eco/
普通の葉書と違って、いつ行っても買えるものではなく、
枚数は限られており、発売は不定期なんですね。
全国版や地方版が出ています。

なんだかここまで聞くと、勘のいい方は、
何を話したいのかおわかりでしょう。

そうこのエコーはがきは、発売されても、
人気が高いので、すぐに売り切れてしまうんですね。
何故かというと、節約したいっていう人たち(←あたし?)の他に、
そうです、待ってました「コレクター」が買い占めているからなんですね。

だから、懸賞に使うのもいいけれど、
手に入れたら「コレクターに売れないかを考えろ」って訳です。

ヤフーオークションで「エコーはがき」で検索すると、
驚きましたねー。
http://search.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%A5%A8%A5%B3%A1%BC%A4%CF%A4%AC%A4%AD&auccat=0&alocale=0jp&acc=jp
入札されているものは、少ないものの、結構なお値段がついているではありませんか。
これはやっぱり、懸賞に出す前に、売れないか考えるべきですねー。

さて、入手方法ですが、郵便局で発売日に買うと。
発売日など発行情報に関しては、
郵政公社のサイトに発表されます。
http://www.post.japanpost.jp/stamp/echo/index.php?sort=new
だからこを見ろ…。
でもめんどくさいですよね。

だから、いいのは、近くの郵便局の職員と仲良くなって、
声をかけてもらうことです。(また取っておいてもらう)
事実、女王は、それで確実に手に入れているそうです。
(別に法律的な問題はありませんよね)
やっぱ何事も人間関係が大事です。

その地方でしか発売されない地方版は希少価値あり。
地方出身者は、田舎のお父さんやお母さん、
兄弟姉妹、叔父さん、伯母さん、従兄弟、
小中高校時代の友達なんかに、頼んどくってのもありですね。

あ、北海道の方、明日、15日に「ビア・ワークス・ちとせ」の
「エコーはがき」が発売されますよ。
ちなみに初日の日付印(消印)が入ったものは、
価値があるそうですので、売り出し郵便局で押してもらうといいかも。

それと、も一つおまけ。
まもなく「年賀はがき」の売り出しですよね。
今年は、なんと史上発の広告年賀はがきが登場予定とか。
これも狙い目でっせ。
http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_06090609.cfm

「絵はがき」は、その時代を移す鏡。
コレクターが集めるだけでなく、
貴重な風俗、歴史、美術などの資料として、
様々な分野の研究対象となっています。

メディアとしての「絵はがき」を巡るこの本は、
これまで知らなかった面白エピソードがたっぷり。
驚かされたり、感心したりすること間違いなし!だよ。

絵はがきの時代

絵はがきの時代

  • 作者: 細馬 宏通
  • 出版社/メーカー: 青土社
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 単行本


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(5) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 5

トラックバックの受付は締め切りました