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東京メトロ、小田急などが駅、ホームで無料Wi-Fi。

ここ数年、ローマ、
シチリアのカターニャ、シラクサ、タオルミナ、
マルタ島、香港など海外に行った時に
便利だなと痛感したことがあります。

それは、無料Wi-Fi。

大抵のレストラン、カフェ(バール)に行くと、
その店専用のWi-Fiがあり、店員に聞いたり、
張り紙に見たパスワードを入れるだけで、
客なら無料でWi-Fiを使えるんですね。

さらに広場や名所などには、市の無料Wi-Fiがあり、
そこにいる人は自由に使うことができます。

ローマの場合。(登録制。携帯電話かクレジットカードで登録。
結構、登録情報多し。以前は無料だったが、登録時に限り、
0.5セント必要になったようです。クレジット課金)
http://www.provincia.roma.it/

今の観光には、
簡単に利用できる無料Wi-Fiは欠かせないようです。

東京メトロ、小田急などが、

無料Wi-Fiを行います。

東京メトロと都営交通は、143駅で無料Wi-Fiサービスを
12月1日より始めると発表しました。

2020年の東京五輪に向けて、海外の観光客が最も
望んでいたサーブスですね。

無料Wi-Fiへの接続は認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」を利用。

このアプリで利用登録を行えば、都営地下鉄・東京メトロの駅のみならず、
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームが提供するおよそ9万の
アクセスポイントにも接続可能。(「Japan Connected-free Wi-Fi」への参画)

サービス提供エリアには、成田空港、羽田空港。
またセブン-イレブンなどの様々な無料Wi-Fiスポットも
入っています。

もちろん、このアプリは日本人でも利用可能。

〇1回3時間、1日の回数制限なし。

〇東京メトロ、都営地下鉄、
 さらにすでにサービス実施中の
 都営バスで利用可能。

なお東京メトロではすでにMANTAという無料Wi-Fiサービスを
行っていますが、このサービスの開始に伴い、廃止されるとのこと。
http://www.tokyometro.jp/mobiledevice/smartphone/app4/

《訪日外国人向け無料Wi‐Fiサービスを開始します!》
http://www.tokyometro.jp/news/2014/615.html

続いて小田急。

こちらも12月1日から駅やロマンスカー車内で
無料Wi-Fiサービスが提供されます。

提供エリアの拡大

すでに小田急電鉄の全70駅およびロマンスカー・EXEの車両内では、
公衆無線LANサービスが提供されていました。

これに加えて12月1日からは、ロマンスカー・VSEの車両内、
箱根登山電車・箱根登山ケーブルカー・箱根ロープウェイの主要駅
(箱根湯本、強羅、早雲山、大涌谷、桃源台)、芦ノ湖の3港
(桃源台、箱根町、元箱根)、そして芦ノ湖の湖上の箱根海賊船の船内にも拡大。

これらのエリアでは、KDDI株式会社の「au Wi-Fi SPOT」または
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)の「Wi2 300」の
ユーザーが公衆無線LANサービスを利用できます。

「odakyu Free Wi-Fi」 無料Wi-Fi
これらのエリアのうち、
小田急電鉄の新宿駅と小田原駅、
ロマンスカー・EXEおよびVSEの車両内、
箱根エリアの主要駅および芦ノ湖の3港、
箱根海賊船の船内では、
「odakyu Free Wi-Fi」で、
スマートフォン/タブレット向けの無料Wi-Fiサービスを12月1日から開始。

利用開始するためには、
Facebook、Twitter、Google、Yahoo! JAPANの
いずれかのアカウントか、SMSによる認証が必要。

利用可能期間は30日間。
アプリは日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・タイ語に対応。

〇箱根情報サイト「箱根ナビ」と連動
 アクセスの位置情報に基づいた、観光情報を閲覧可能。

小田急のプレスリリース
http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/8192_2258560_.pdf
「odakyu Free Wi-Fi」ガイドブック(PDF)
http://www.odakyu.jp/free-wifi/pdf/ja-guide.pdf



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nikitoki

京王電鉄も、無料Wi-Fiサービス「KEIO FREE Wi-Fi」を、2014年12月11日から、京王線新宿駅など5駅で開始することを発表しました。
サービス提供エリアは、京王線新宿駅(京王新線は除く)、渋谷駅、吉祥寺駅、京王多摩センター駅、高尾山口駅のホーム・コンコース。「KEIO FREE Wi-Fi」のステッカーがある付近で使用可能。英語・中国語繁体字・中国語簡体字・韓国語の4カ国語に対応した所定のトップページから、メールアドレスを登録すると、利用可能に。またNTTBPが提供するAndroid / iOS対応アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも参画。このアプリは、NTTBPが無料Wi-Fi環境を提供している、日本全国のおよそ9万カ所のアクセスポイントに接続できるアプリ。
by nikitoki (2014-12-05 09:18) 

nikitoki

ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)は2014年12月11日、17の企業・団体と共に、訪日外国人向けの無料Wi-Fiサービス「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」を開始すると発表しました。Wi2が整備した全国24万カ所のWi-Fiスポットを、外国人に解放するとのこと。同様な先行サービスは、NTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)が「Japan Connected-free Wi-Fi」がある。
by nikitoki (2014-12-13 10:08) 

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