マルタ共和国、聖ヨハネ大聖堂はやはり一見の価値はあり。 [旅行]
マルタ、シチリアを旅行中です。
2013年8月19日、マルタ共和国の首都バレッタにある
聖ヨハネ大聖堂を訪ねました。
(聖ヨハネ准司教座聖堂)
http://www.stjohnscocathedral.com/
守護聖人ヨハネを祭る聖堂です。
この大聖堂を含むバレッタの市街は、
世界遺産に登録されています。
16世紀後半にマルタ騎士団の設計技師
ジェローラモ=カサールが設計し、建造されました。
外観は、マルタ島の石灰岩を使った簡素なもの。
しかし、内装は、バロック様式の装飾を施されており、
騎士団の一員で画家でもあったマッティア=プレーティの天井画、
そして、床一面には騎士たちの墓碑が色鮮やかな大理石で
敷き詰められていて、圧倒されます。
聖堂内には、美術館も併設されており、
そこにはイタリア人の画家カラバッジョの傑作
「洗礼者聖ヨハネの斬首」「執筆する聖ヒエロニムス」が展示されています。
聖堂内は、フラッシュなしでの写真撮影、ビデオ撮影可能。
但し、美術館内は、一切の撮影は出来ません。
入場料は大人6ユーロ。
(12歳以下は無料)
音声ガイドは無料。
但し、現在の所、日本語はありません。
タンクトップ、肌の露出の多い場合は、
聖堂内に入る時、肌を覆うベールを貸してくれます。
美術館、博物館にあるようなロッカーはなし。
大きな荷物がある場合は、係員に申し出れば、
無料で預かってくれます。
出口手前にギフトショップあり。
質の良いグッズが置いてありました。
聖堂内は、冷房なし。扇風機のみ。
広大な空間ですが、
真夏はやはりかなり暑いですね。
アクセス:バスターミナルから,リパブリック通りをまっすぐ。
結構、歩きます。
入り口はこの通り沿い。
土曜は午前のみ。日曜・祝日は開いていません。
なおマルタ騎士団長の宮殿(回廊と兵器庫)は、
リパブリック通りのさらに先です。
2013年8月19日、マルタ共和国の首都バレッタにある
聖ヨハネ大聖堂を訪ねました。
(聖ヨハネ准司教座聖堂)
http://www.stjohnscocathedral.com/
守護聖人ヨハネを祭る聖堂です。
この大聖堂を含むバレッタの市街は、
世界遺産に登録されています。
16世紀後半にマルタ騎士団の設計技師
ジェローラモ=カサールが設計し、建造されました。
外観は、マルタ島の石灰岩を使った簡素なもの。
しかし、内装は、バロック様式の装飾を施されており、
騎士団の一員で画家でもあったマッティア=プレーティの天井画、
そして、床一面には騎士たちの墓碑が色鮮やかな大理石で
敷き詰められていて、圧倒されます。
聖堂内には、美術館も併設されており、
そこにはイタリア人の画家カラバッジョの傑作
「洗礼者聖ヨハネの斬首」「執筆する聖ヒエロニムス」が展示されています。
聖堂内は、フラッシュなしでの写真撮影、ビデオ撮影可能。
但し、美術館内は、一切の撮影は出来ません。
入場料は大人6ユーロ。
(12歳以下は無料)
音声ガイドは無料。
但し、現在の所、日本語はありません。
タンクトップ、肌の露出の多い場合は、
聖堂内に入る時、肌を覆うベールを貸してくれます。
美術館、博物館にあるようなロッカーはなし。
大きな荷物がある場合は、係員に申し出れば、
無料で預かってくれます。
出口手前にギフトショップあり。
質の良いグッズが置いてありました。
聖堂内は、冷房なし。扇風機のみ。
広大な空間ですが、
真夏はやはりかなり暑いですね。
アクセス:バスターミナルから,リパブリック通りをまっすぐ。
結構、歩きます。
入り口はこの通り沿い。
土曜は午前のみ。日曜・祝日は開いていません。
なおマルタ騎士団長の宮殿(回廊と兵器庫)は、
リパブリック通りのさらに先です。
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