マルタのバスは新しくなっていた。日曜日マリア様の祝日パレード。マルタに滞在中。 [旅行]
マルタに来ています。
2013年8月17日成田を出発。
インドのデリーを経て、フランクフルト、
それから、マルタに。
ＥＵの加盟国なので、フランクフルトに入る際に入国審査。
ここで、女性係官に、目的地、滞在日数、一人かなど、
型どおりの質問をされたのですが、
「Are you nervous?」と初めて聞かれました。
思わず問い返したのですが、係員は、
「単なる質問だから」と。
もちろん否定したのですが……。
マルタまでのフライトはルフトハンザ。
Ａ321ｰ100、ビジネスとはいえ、座席はエコノミーと一緒。
ただ3列の真ん中に飲み物などを置ける台を置き、そこも
使えるようになっていました。
○フルーツなどの朝食が出ました。
マルタ国際空港はいかにも小さな田舎の空港といった趣。
フランクフルトで終えているので、入国審査、税関審査もなし。
（日曜日だからという訳でもなさそう）
出たら、ホテル、語学学校の迎えの人で一杯。
直ぐ出た所に観光のインフォメーションセンター、
タクシー乗り場、さらに先にいくと、バス乗り場。
バスチケットの自動販売機があったものの、
前の人が使った調子が悪そうだったので使わないことに決定。
様々な古いバスが見られ、バスの王国とも言われたマルタ。
2011年にすべてのシステム、バスが刷新され、近代化されたよう。
X１路線が出たすぐ後だったので、ほぼ同じ路線を通るＸ２路線に。
前から乗り、車内のドライバーから２時間チケットを買おうと思い、
２０ユーロを出したら、「釣りがないので、くずしてこい」と。
すぐにバスが出る時間なので、困っていたら、外で見ていた、
バス会社の係員のおじさんが、１０ユーロ一枚、５ユーロ二枚に
くずしてくれ、ことなきを得る。
定刻通りに出発。
運行の模様は、スマートフォンなどでチェック可能。
マルタのバス会社Arriva
http://www.arriva.com.mt/home?l=1
停留所にはすべてIDが。
事前にネットで降車する停留所を確かめていたが、
車内アナウンスがなんだかおかしい。
降りる手前の停留所の前に、先の停留所がアナウンスされている。
一番前に座っていたので、ドライバーに聞くと、
「次の次だから大丈夫」と意味のわからない返事をされる。
目的の停留所で降り、待ち合わせのレジデンスに無事、到着。
しかし、マルタの夏は、東京に負けぬほど暑い。
３０度は超えている。しかも陽射しが強い。
昼にはほとんど人が歩いていない。
レジデンスからホテルに。
アーリーチェックインできた。
先払い。
部屋で無料Wi-Fiが使えるはずだったが、調子が悪く、
結局使えず、ロビーで。
ホテルにある値段表を見たが、今の時期が一年間で
一番高い。
海岸沿いのレストランで昼ご飯、
マルタはイタリアに近く、イタリア人観光客も多いから、
イタリア語がかなり通じる。
入ったのがイタリアレストラン「トレ・アンジェリ」。
ところがウェイトレスにイタリア語が通じない。その人だけ？
マルタの飲食店ではほとんどのところで無線LANが使える。
（パスワードなしの所、店員に教えてもらうところなど多少違いあり）
さすがにパソコンはないが、客はスマートフォン、タブレットなどで
様々な情報を検索したり、チェックしている。
○LINEでイタリアと国際電話
ホテルに帰って、自室でネット。
○テレコムスクエアでレンタルしたヨーロッパ各国で
使えるモバイルルーター、だが１カ月以内１ギガの制限つき。
だからGoogleのマップ、LINE、Skypeなど大量のデータを
要するものは使えない。
１日１２００円。無制限に使えるものは１日２４００円。
その後、ロビーにおり、無料のWi-Fiで情報検索、LINE。
午後７時半、ホテルを出て、海岸通り沿いを歩く。
昼ご飯を食べた店を通り過ぎさらに先に。
レストラン、カフェが固まってある。
8月15日が聖母マリア被昇天祭で祝日。
さらに日曜日の１８日までがお祭り状態。
ホテルを出た時、花火が。
音は大きいが、色、形などは余り美しくない。
お祭りの飾り付け。
屋台などがたくさん出ている。
シチリアなどで見かける
甘いお菓子の屋台が多い。
海では、古い帆船のようなしつらえの船で
クルーズが出港直前。
「カフェ・シチリア」に入る。
量が多い。
プロシュート、モッツァレラ、ルッコラのサラダの盛り合わせは並。
次のパスタの中でもカルボナーラが失敗作の典型で、
卵がもろもろになっていた。うーん。
地元ヴァレッタに白ワインハーフもブショネ気味。
（La vallette abjad）
最初の味見で余り気づかずOKを出してしまったのが悔やまれる。
この店でも無料Wi-Fiあり。
（マクドナルドは通常とは違う、茶系統のシックな色に。
そこにも無料Wi-Fiあり）
帰り、相変わらずの花火。
またマリア様の御神輿を伴ったパレードも。
海岸通りの一部は通行止め。
2013年8月17日成田を出発。
インドのデリーを経て、フランクフルト、
それから、マルタに。
ＥＵの加盟国なので、フランクフルトに入る際に入国審査。
ここで、女性係官に、目的地、滞在日数、一人かなど、
型どおりの質問をされたのですが、
「Are you nervous?」と初めて聞かれました。
思わず問い返したのですが、係員は、
「単なる質問だから」と。
もちろん否定したのですが……。
マルタまでのフライトはルフトハンザ。
Ａ321ｰ100、ビジネスとはいえ、座席はエコノミーと一緒。
ただ3列の真ん中に飲み物などを置ける台を置き、そこも
使えるようになっていました。
○フルーツなどの朝食が出ました。
マルタ国際空港はいかにも小さな田舎の空港といった趣。
フランクフルトで終えているので、入国審査、税関審査もなし。
（日曜日だからという訳でもなさそう）
出たら、ホテル、語学学校の迎えの人で一杯。
直ぐ出た所に観光のインフォメーションセンター、
タクシー乗り場、さらに先にいくと、バス乗り場。
バスチケットの自動販売機があったものの、
前の人が使った調子が悪そうだったので使わないことに決定。
様々な古いバスが見られ、バスの王国とも言われたマルタ。
2011年にすべてのシステム、バスが刷新され、近代化されたよう。
X１路線が出たすぐ後だったので、ほぼ同じ路線を通るＸ２路線に。
前から乗り、車内のドライバーから２時間チケットを買おうと思い、
２０ユーロを出したら、「釣りがないので、くずしてこい」と。
すぐにバスが出る時間なので、困っていたら、外で見ていた、
バス会社の係員のおじさんが、１０ユーロ一枚、５ユーロ二枚に
くずしてくれ、ことなきを得る。
定刻通りに出発。
運行の模様は、スマートフォンなどでチェック可能。
マルタのバス会社Arriva
http://www.arriva.com.mt/home?l=1
停留所にはすべてIDが。
事前にネットで降車する停留所を確かめていたが、
車内アナウンスがなんだかおかしい。
降りる手前の停留所の前に、先の停留所がアナウンスされている。
一番前に座っていたので、ドライバーに聞くと、
「次の次だから大丈夫」と意味のわからない返事をされる。
目的の停留所で降り、待ち合わせのレジデンスに無事、到着。
しかし、マルタの夏は、東京に負けぬほど暑い。
３０度は超えている。しかも陽射しが強い。
昼にはほとんど人が歩いていない。
レジデンスからホテルに。
アーリーチェックインできた。
先払い。
部屋で無料Wi-Fiが使えるはずだったが、調子が悪く、
結局使えず、ロビーで。
ホテルにある値段表を見たが、今の時期が一年間で
一番高い。
海岸沿いのレストランで昼ご飯、
マルタはイタリアに近く、イタリア人観光客も多いから、
イタリア語がかなり通じる。
入ったのがイタリアレストラン「トレ・アンジェリ」。
ところがウェイトレスにイタリア語が通じない。その人だけ？
マルタの飲食店ではほとんどのところで無線LANが使える。
（パスワードなしの所、店員に教えてもらうところなど多少違いあり）
さすがにパソコンはないが、客はスマートフォン、タブレットなどで
様々な情報を検索したり、チェックしている。
○LINEでイタリアと国際電話
ホテルに帰って、自室でネット。
○テレコムスクエアでレンタルしたヨーロッパ各国で
使えるモバイルルーター、だが１カ月以内１ギガの制限つき。
だからGoogleのマップ、LINE、Skypeなど大量のデータを
要するものは使えない。
１日１２００円。無制限に使えるものは１日２４００円。
その後、ロビーにおり、無料のWi-Fiで情報検索、LINE。
午後７時半、ホテルを出て、海岸通り沿いを歩く。
昼ご飯を食べた店を通り過ぎさらに先に。
レストラン、カフェが固まってある。
8月15日が聖母マリア被昇天祭で祝日。
さらに日曜日の１８日までがお祭り状態。
ホテルを出た時、花火が。
音は大きいが、色、形などは余り美しくない。
お祭りの飾り付け。
屋台などがたくさん出ている。
シチリアなどで見かける
甘いお菓子の屋台が多い。
海では、古い帆船のようなしつらえの船で
クルーズが出港直前。
「カフェ・シチリア」に入る。
量が多い。
プロシュート、モッツァレラ、ルッコラのサラダの盛り合わせは並。
次のパスタの中でもカルボナーラが失敗作の典型で、
卵がもろもろになっていた。うーん。
地元ヴァレッタに白ワインハーフもブショネ気味。
（La vallette abjad）
最初の味見で余り気づかずOKを出してしまったのが悔やまれる。
この店でも無料Wi-Fiあり。
（マクドナルドは通常とは違う、茶系統のシックな色に。
そこにも無料Wi-Fiあり）
帰り、相変わらずの花火。
またマリア様の御神輿を伴ったパレードも。
海岸通りの一部は通行止め。
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