警告通り。千葉東方沖地震で、震度5強。やっぱり備えは大事。

2012年3月14日午後9時5分ごろ、茨城県南部と千葉県北東部で、
震度５強の地震がありました。

気象庁によれば、震源地は千葉県東方沖。
震源の深さは約15キロ。Ｍ6・1と推定されるそう。

この地震は、
東日本大震災の余震と考えられるようです。

その後、震度３程度の余震が相次いで発生しています。

なお、今後1週間程度は、最大震度4程度の余震が発生する可能性があるとのこと。

そういえば、先月2月29日の夜中、
緊急地震速報が出ましたが空振りに
終わりました。

今回は、緊急地震速報がで、その通り、地震が発生したようです。
（自分は確認していない）

午後9時過ぎは、ちょうど、外で、ウォーキングをしていました。
東京都中央区は震度3だったようですが、気がつきませんでした。

帰宅後、母が緊急地震速報と、震度を教えてくれました。
（携帯に電話をくれたようですが、それも気づかなかったよう）

今回の震源と考えられる千葉県東方沖は、房総沖地震とともに、
かねてから地震の発生の確率が高いと、警告されているところです。

今回、まさにそれが起こったということですね。
幸いにもそんなに大きな被害は出なかったよう。
しかし、千葉県はじめ、首都圏はいつ直下地震も含め、
いつ大規模な地震が発生してもおかしくはありません。

この地震の記憶があるうちに、備えをしておきたいですね。

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