長友選手がインテルでデビュー。後半出場。インテル５－３で勝利。

インテル・ミランに移籍した長友佑都選手は、
６日、インテルの本拠地サン・シーロの
ジュゼッペ・メアッツァ競技場で行われた
ASローマ（AS Roma）戦に後半３０分から途中出場。

インテルデビューを果たしました。
先発出場は元アルゼンチン代表のサネッティ。

インテルが４－１とリードした後半から、
先制点を入れたオランダ代表
ウェズレイ・スナイデル（Wesley Sneijder）に代わって
左サイドバックでピッチに立ちました。

左サイドから敵陣に向かって走り、２度にわたりクロスをあげるなど、
攻守にはつらつとしたプレーを見せましたが、得点には
絡めませんでした。

長友選手出場後、インテルは２失点。
しかし、試合終了間際にカンビアッソがゴールを決め、
結局、インテルが5-3で勝利。

長友はデビュー戦を勝ち、
インテルは３位をキープしました。

まずは無難なスタートではないでしょうか、長友選手。

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