ポニョのモデルの金魚。そしてあの顔のモデルがいた! 顔モデルの名前は松居秀子さん。金魚はどこに? [気になるニュース]
「崖の上のポニョ」。
まだ上映しているんですね。
この作品については、これまで何度かこのブログでとりあげてきました。
《ヴェネツィア映画祭、2008年(第65回)の金獅子賞は、「崖の上のポニョ」?》
《おじさんサラリーマンの秀逸なお言葉「崖の上のポニョ、崖っぷちのモナ」。
「崖の上のポニョ」が生まれた町は?》
この映画の舞台とも言われる広島県福山市鞆の浦で
論議を呼んでいます。
産経新聞、9月23日
《「ポニョ」の舞台めぐり論争 瀬戸内の景勝地、鞆の浦で》
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080923/trd0809232055016-n1.htm
《瀬戸内海の景勝地、鞆(とも)の浦(広島県福山市)で、
宮崎駿監督のアニメ映画「崖の上のポニョ」の舞台をめぐり、
市
と市民団体の間で“論争”が起きている。》
地元のNPOが観光PRをというのに対し、
市は映画を利用することに反対という
対立図式のようです。
このブログでも他の新聞記事、雑誌記事でも、
多くの方が、この鞆の浦を映画の舞台としているようですが、
ジブリ側は、断言していないみたいですね。
こうした対立の背景には、交通渋滞を解消するために
計画されている鞆の浦を横切る橋の存在があります。
それに反対しているのが、宮崎監督が鞆の浦で構想を練っている時に、
町を案内したNPO代表、松居秀子さん。
実は、この松居さんこそが、あのポニョの顔のモデルではないかと言われているそう。
《デブデブ食(ショ)ッカー》の
2008年7月21日のエントリー
《○追伸付き 映画『崖の上のポニョ』と宮崎駿監督と坂本龍馬と鞆の浦の関係》
http://debudebu120kg.blog.so-net.ne.jp/2008-07-21
そのエントリーにもありますが、
松居さんのお顔は、
アサヒコム、7月22日
《ポニョ」舞台の福山市鞆町の松居秀子さん》
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000250807220001
でご覧になれます。
さらにポニョの顔ではなく金魚のモデルは?
これもどうやら鞆の浦にいたようです。
旅の手帖ブログの2008年6月3日。
《『崖の上のポニョ』のモデルがいた!?》
http://blog.goo.ne.jp/tabite/e/6a82da54e8cb2d9f608c9ff87c6e745d
メインストリートの食事処というと、数多くはありません。
以前のエントリーでもご紹介したこちらのサイトなどにあります。
http://swan.srv7.biz/
お店の情報
http://www.mapple.net/spots/G03401132303.htm
金魚はお店の奥の水槽に。
鞆の浦、仙酔島の情報
http://www.tomonoura.co.jp/
ともてつバスセンター内の観光情報センターに、
片岡さんという方が、
《主人公の少年が通う保育園や、少年とポニョが出会う崖の下など
25スポットを選定。A2判の画用紙に手書きした地図に現地の写真と
説明文を添え、》たものを展示しているそう。
読売新聞。9月21日。
《鞆の浦のポニョ? 「ここが舞台」観光客急増》
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20080921-OYT8T00047.htm
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