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中国株投資ツアー、香港への口座開設ツアーが人気 [旅行]

4月27日、日経新聞朝刊、
《株主とは》の《第5部 奔流リスクマネー②》は、《投資ツアーはどこへ》

日本から中国への中国株投資ツアー。
そして香港の銀行口座を開設したい人のための「口座開設ツアー」。
さらにベトナムへの投資ツアーなどが紹介されています。

橘玲氏の《小富豪のための香港金融案内》あたりから、
香港に口座を開設する人が増えたように思います。

海外投資を楽しむ会」(橘氏は創設メンバーの一人)

また海外にロングステイする人の中には、生活資金をやりくりするだけではなく、
投資のための海外口座をもっている方も多いようですね。

香港の銀行口座を実はもっています。
恒生銀行のもの。随分前に作りました。
というのは、ここの口座をもっていると両替に手数料がかからなかったため。
(現在は、現金はシティバンクのカードで現地通貨を引き出すので、使っていない。
またいつからか知らないが、新規口座開設者には口座維持手数料をとるように
なっているので、両替目的に口座開設される方は注意)

上記の本や、他の海外投資の本によれば、
香港で銀行口座を開く場合、シティバンクと、
HSBC(香港上海銀行)がほとんどのようですね。

その際、通訳などがつき日本からエアー含め完全パッケージのツアーのみならず、
現地法人が、口座開設のみをサポートをするものもあるようです。
(航空券、宿泊先は自分で手配。開設サポートは3万円前後)

他の時期になかなか休みがとりづらいサラリーマンの中には、
高くてもこのゴールデンウィーク中に出かけて、
手続きをという方もいらっしゃるかもしれませんね。

以前にも書きましたが、友達の中には、インド株や、モンゴル株、
東欧、中欧の不動産投資などを行っている人も。
経済がグローバル化している現在、投資もグローバル化
せざるを得ないのかもしれません。

しっかりした知識を身につけ、投資で稼いだ金で、
世界を旅し、気に入った場所には、数ヶ月滞在。

えー、このエントリーは、アマルフィからお届けしています。
なんてそんなライフスタイルを築いてみたいなーと思う今日この頃。

《たった3万円で、ビジネスクラスでハワイに飛び、プライベートビーチのある
リゾートホテルで1週間過ごす》という宣伝文句に心動かされる陸マイラーは
多いのかも。いや多くの人がそうしたいと思うでしょう。
どうしたらそうした生活を送ることが出来るのか、実践した例をもとに教えてくれます。
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