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大麻解禁されたカナダで大麻を吸って帰国したら、逮捕されて処罰されるの。 [気になるニュース]

先進国として初めて、カナダで大麻の販売と利用が
2018年10月17日から、合法化されました。

大麻販売店が開店し、大麻を買い求める人たちが
集まっているようです。

〇合法なのは、21歳以上の成人が
 ライセンスを取得した販売店で
 大麻を購入すること。所持は30gまで。
 世帯当たり4株までの大麻の栽培。

〇すでに2001年から、カナダでは、
 医療目的での大麻使用が合法化されている。

〇嗜好用大麻が合法化されているのは、
 先進7カ国(G7)の中では初めて。
 世界全体で見ると、ウルグアイに次ぎ2番目。
 なおアメリカは、州ごとに規定が異なっており、
 カリフォルニア州、コロラド州など全米で9州が合法。
 連邦法では、まだ解禁されていない。

 カリフォルニア州に関しては、在ロサンゼルス日本国総領事館
 《マリファナのカリフォルニア州での取扱い 2017年6月29日》
https://www.la.us.emb-japan.go.jp/web/news_ryoji_taima.htm

 《カリフォルニア州においては、2016年11月、21歳以上の
 者の嗜好品としてのマリファナの所持(28.5グラムまで、
 濃縮大麻は8グラムまで)及び自宅や認められた場所での使用が
 一定の条件の下では違法ではなくなりました。 しかし、米国には
 連邦法があり,連邦法の「規制物質法(Controlled Substances Act)」
 では,マリファナはSchedule1に分類される幻覚作用のある禁止薬物
 とされ,州法で合法化されたマリファナであっても,連邦法では別の
 取扱いになります。》

〇カナダ全土で大麻合法化になった訳ですが、
 カナダ各州では細かな規定が異なります。
 大麻自体ではなく大麻入り食品などは未解禁。
 解禁は早くても1年後とのこと。

 ライブ・バンクーバー
《2018/07/03(火) まとめニュース
日本国民は対象外?「大麻合法化」で
知っておきたいカナダのマリファナ事情》
http://lifevancouver.jp/marijuana_matome

 
〇トロント、バンクーバーでは、ライセンスを持った
 大麻小売店は開店していないと伝えている記事があったが、
 少なくともバンクーバーでは
 Canna City、Cannabis Cultureなどの販売店が営業を行っている。
 (この2つはもともとは医療用大麻販売店)
 嗜好用大麻販売店としては、
 GREEN PANDA DISPENSARY、
 Honeypot Shop, Canada’s Cannabis Storeなどがある。

このニュースを見聞きして、カナダに旅行して、
大麻を吸引なんて考えている日本人もいるかもしれません。

日本人がカナダで大麻を吸っても問題ないのでしょうか。
帰国後、逮捕されたりしないのでしょうか。

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干支、誕生日を答え間違ったものの詐欺は成功。さばを読んでいた女性とモデルのスカウトマン。

積水ハウスが東京・西五反田の旅館跡地の
取引を巡って、およそ55億円をだまし取られた事件。

映画やテレビドラマみたいなことが、
本当にあるんだと驚いています。

この事件の中で、所有者になりすましていた
とされる63歳の容疑者が、積水ハウスとの
取引中に本人確認された際、干支や誕生日を尋ねられ、
どちらも間違えて答えていたと報道されています。

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ウォーキング2867日、赤羽橋。4896歩。0時間51分。3.4キロ。

ウォーキングの記録です。

時間2018年10月18日午後2時半過ぎ。

ルート

自宅から清杉通りに出て東日本橋駅。

電車:東日本橋駅ー大門駅 
   乗り換え 赤羽橋駅

逆の出口に出てしまい少し迷う。

赤羽橋を渡り、取引先。

〇打ち合わせ

午後5時過ぎ、取引先を出て、
赤羽橋駅。

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