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トクダスつながりで調べてみると。渋滞に行き当たった。

このブログの名前トクダスっていうのは、
読んでくれた人に、何か一つでも、
「得になることを出す」って意味でつけたんだけど。
(←あくまでも目標、心意気ね。実際にそうかは…)

ふと気になって検索エンジン(ヤフー、グーグル)で、
「トクダス」を検索してみました。
(←これよくやるよね。自分の名前とか友達、恋人の名前とかでね)

このサイトやトラックバックした先のサイトが出てきたのは、
もちろんなんですけど、思っても見なかったものが出現。

それが、「交通量常時観測データシステム、トクダス」。
TCDAS(Traffic Counter Data Analysis System)っていうのが、
英語の名称で、それをカタカナで「トクダス」としたらしい。
ホームページによると、「大量の車両感知器データを用いた
様々な分析を可能とするシステム」なんだって。
渋滞が発生する状況を分析したりするらしい。
株式会社道路計画という所が開発したシステム。
世の中には色々なお仕事があるんだね。
http://www.doro.co.jp/tcdas/tcdas.html

昔、「渋滞の先はどうなっているのか?」とか、
「渋滞ってどうして起こるのか?」なんて友達と話したもんだけど、
この会社は、渋滞や交通量などについて研究しているんだね。

そういえば、今朝、新聞で渋滞の本に関する広告があった。
「浜崎橋はなぜ渋滞するのか? 現地ルポで解明する
渋滞ポイント50の謎 首都圏版」ってもの。
著者はと見るとニッポン放送なのね。
ラジオに渋滞情報、交通情報は欠かせないものね。

あ、すみません。こっちじゃなかった。上のは少し前でした。
27日の朝刊に出てたのは「渋滞学」の方でした。失礼。
内容紹介を見てみると、
「人混み、車、アリ、インターネット…世の中、渋滞だらけ」とかあって、
車だけじゃないのね、研究対象が。
「渋滞学」っていうのは面白そうだねー。
異なる分野の渋滞を研究することによって、渋滞の「原因と問題解決の
糸口が見えてきた」んだそう。逆に人々を止める
(つまり渋滞させる)方法も研究されているみたい。

このブログが「渋滞」する位、
皆さんに来て頂けるヒントを探るため、
ここは一つ読んでみましょうか。

渋滞学

渋滞学

  • 作者: 西成 活裕
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/09/21
  • メディア: 単行本

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nikitoki

インターネットの検索サイトで自分の名前を検索することを「エゴサーチ」というんだそうです。2006年版の「現代用語の基礎知識」にも登場しているそう。
2006年11月17日、日経新聞夕刊「ネットに浮遊 自分の名前」
by nikitoki (2006-11-18 23:49) 

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