2018年11月27日午前中に4Kチューナーが到着。
2018年11月29日、時間が出来たので、
昼間にチューナーおよびそれに接続する
ハードディスクをセッティングしました。
テレビにつないでいた地デジアンテナケーブルと
衛星アンテナケーブルを4Kチューナーに接続。
チューナーとテレビを地デジ、衛星アンテナケーブルで接続。
(衛星用のアンテナケーブルは付属)
なので、地デジアンテナケーブルが1本必要。
LANケーブルをチューナーに接続。
USBケーブルでハードディスクと接続。
(ケーブルはハードディスクに付属)
テレビとチューナーをHDMIケーブルで結ぶ。
(4K用に本来はプレミアムハイスピードHDMIケーブルだが、
そこまで高品質のグレードではない)
電源ケーブルを接続。
リモコンに付属の単4電池2本を入れて、
リモコンで設定をしていきます。
(リモコンの設定ボタンをおして指示に従う)
テレビとチューナーが
同じ東芝なのでかなり楽です。
ちょっと拍子抜けしたのが、
4K衛星放送の放送、番組表。
まだ放送開始前なので当然と言えば
当然なのかもしれませんが、放送は
映りません。
試験電波を出しているのは
NHKーBS4Kのみ。
カラーバーが出てきます。
また番組表も出てくるのは
NHKのみで、他は真っ白。
つまり12月1日以降の予約録画が現在の所出来ません。
うーん、困ったなー。
いつから番組表が埋まるのでしょうか。
〇先ほど確認したらBS朝日4Kも試験放送放映中。
カラーバーと局名(ロゴとBS朝日4K)と
12月1日(土)午前10時放送開始との文字が。
〇12月1日以降の番組表が表示されました。
(NHKBS4KとBS朝日)
番組表の情報を獲得するのに、
少し時間がかかるようです。
〇NHKはBSプレミアム(ハイビジョン)とは別の
オリジナル番組(4Kネイティブ)が意外に多い。
しかし民放各局は、通常のハイビジョン放送を
4Kにアップコンしたものがほとんど。
〇2018年11月30日、BSフジ4Kも試験放送開始。
カラーバー。
〇4K衛星チューナーの地デジ、BS放送の画質
シャープのBlu-rayハードディスクレコーダー
(BD-HDW45、2009年10月発売)のチューナー
http://www.sharp.co.jp/support/av/dvd/product/bdhdw45.html 東芝レグザM500X(58インチ、2016年6月発売)の内蔵チューナー、
http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/m500x/index_j.html そして東芝4Kチューナー(TT-4K100、2018年11月発売)。
それぞれの地デジ、BSの画質を比較。
やはり一番新しい東芝4Kチューナーが、
一番精細感があり、コントラストの表現が幅広い。
生放送(ニュース番組、特にスタジオ部分)で
特にその違いがよくわかる。(髪、肌)