「噛むから私（かむからわたし）」。河村たかし名古屋市長のアナグラムがネットで流行中。

河村たかし名古屋市長が
金メダルを噛んでしまった事件。

JOCの負担で交換してもらえることになったり、
市長がハラスメント講習をうけることになったりと
波紋が続いています。

このニュースの反響で個人的に
興味をもったのが、アナグラムです。

落語家の立川志らく師匠が、
Twitterで
「かわむらたかし　かむからわたし」
とつぶやいていらっしゃったそう。
（スポーツ報知が報じたものを、
2021年8月13日の読売新聞「編集手帳」が紹介）
https://twitter.com/shiraku666/status/1423088358767546370

いやー、思わず「座布団一枚」と叫んでしまいました。
あ、師匠は笑点には出演されていないから、関係ないか。

いやー、もう本当にいじって笑っちゃうしかないですね。

ネットを探ると、上の他にも、
様々なアナグラム（言葉の文字を入れ替えて、
別の意味にする言葉遊び）が発表されていました。

「わたしかむから（私噛むから）」
「たからかむわし（宝噛むワシ）」
「かしたらかむわ（貸したら噛むわ）」

いやー、どれもうまいなー。

自分も一つでも作りたいけれど、
才能が追いつきません。




〇日本で最も有名なアナグラムは「いろは歌」かも。
　小さい時、祖母に弘法大師の作と教えてもらったが、
　作者不詳とも。