2011年9月12日の東京市場で、ユーロが一時、
103円90銭を割る相場を記録。
10年ぶりの円高ユーロ安水準となっています。
(2002年、ユーロが市場に出回った以降で、円は、最高値)

ユーロ急落の原因としてあげられているのは、
欧州中央銀行(ECB)のシュタルク理事の辞任発表。
そしてギリシャがデフォルト(債務不履行)になるとの懸念。

両者は、