赤福、吉兆と老舗が偽装を行う日本。
何を信じたらいいのでしょうか?

最後は、自分を信じるしかないのかも。
その前に重大な役割を果たすのは、
様々な情報を与えてくれるマスコミ。

しかしそのマスコミも正しいのか、はなはだ疑問です。
あの「あるある事件」は今年の出来事でした。

捏造「あるある」から学ぶこと。フードファディズム
《「発掘!あるある大事典Ⅱ」は打ち切り必至。
21日放送中止。代替番組CMなし

納豆ダイエットは嘘でした。発覚「あるある」の大嘘
「あるある」だめでも、江原、細木はいいのか? 水にありがとう

そんな中、見つけたのが、
メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書 (298))》です。

タイトル通り、健康情報や、科学を装ったニセ科学について、
それが、ウソやいい加減なものであっても流布し、一般人に
信じられてしまう構造が描かれています。

メディア・バイアスは、まさしく伝えるマスコミ、メディアが、偏向していること。

「〇〇は、体に良い」という専門家、