札幌市豊平区で2018年12月16日夜に起きた爆発事故。

現場に入居する不動産仲介業の支店内で、
消臭剤のスプレー缶およそ120本の
ガス抜き作業を室内で行った後、手を洗うために
湯沸かし器をつけた際に爆発が起きたと見られることが
わかりました。

消臭剤のスプレー缶には以前はフロンガスが
使われていたのですが、環境保護のため、
引火性のあるLPガスが使われるようになりました。