2014年10月で開業50周年を迎え、
同時に、無事故50年となった東海道新幹線。

その安全性は高速鉄道線で世界一
と言ってもいいと思います。

無事故を維持するために、考える限りの
安全対策をとっていることでも知られています。

それなのに……。

東海道新幹線で2014年5月に、パンタグラフの部品が
1車両で左右逆に取り付けられたまま、12日間にわたって
営業運転していたことがわかったそうです。