小学生に上がった頃、近くの銭湯に通っていました。
そこでよく一緒になるおじさん（おじいさん？）は、
薄っぺらなタオル1本しか持っておらず、
一度も体を洗うところを見たことがありませんでした。
(上がるとき、タオルで身体をふくだけ)
あるとき、不思議に思って、
体を洗わない訳を尋ねたのです。
帰ってきた答えは、
- 未分類
「毎日、風呂にはいっているので、体は洗う必要がない」
というものでした。
逆に洗いすぎる（毎日、石鹸で洗う）と、
身体の脂をとりすぎて、
皮膚を痛めてしまうのだと。
肌はつやつや、髪もふさふさ（？）のタモリさんの
入浴法が話題となっているようです。
「笑っていいとも増刊号」ででタモリさんが、
ツヤツヤの肌の秘密を話したとか。
というものでした。
逆に洗いすぎる（毎日、石鹸で洗う）と、
身体の脂をとりすぎて、
皮膚を痛めてしまうのだと。
肌はつやつや、髪もふさふさ（？）のタモリさんの
入浴法が話題となっているようです。
「笑っていいとも増刊号」ででタモリさんが、
ツヤツヤの肌の秘密を話したとか。
○お風呂の湯船に10分以上浸かる。
○石鹸やボディーソープなどで洗わない。
これで、80パーセントの汚れは落ちていくのだそう。
自分も結構、タモリさんに近いかも。
入浴剤に、重曹を入れていると、
10分以上も湯船につかっていると、
身体の余分な脂が溶け出し、白濁してきます。
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指で皮膚の表面をぬぐうことはしますね。
また濡れた絹タオルで、やさしく耳の後ろなどをぬぐうことはします。
（こすらない）
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またシャンプーを使った洗髪も毎日はしないようにしています。
ただシャワー、お湯を髪にかけ、汚れは落としています。
（あくまでシャンプー、リンスなどは使わない）
これから秋、冬にかけて乾燥してきます。
ナイロンタオルなどで、ゴシゴシこすると、
皮膚を痛めるだけ。
やめておいた方がよさそうです。
《本町北はり灸医院》
《Card-02「『のだめカンタービレ』にみた現代人の入浴観」》
http://www.kita-sinkyu.com/column/card02.htm
《五味クリニック》
《わきが多汗症研究室》
《洗剤を使わない洗髪について》
http://www.wakiga.jpn.org/oldlog2/lg0384.html
そうそう、アメリカ、ヨーロッパでは、
アワアワのお風呂にはいったりしますね。
（バブルバス）
聞いたところ、バブルバスでは、あまり身体をこすってはいないよう。
あれこそつかるだけみたいですね。