以前、世田谷区の用賀に仕事場があった頃、
定期的に食べたくなるものがいくつかありました。
その一つが、キャッスルのシナモンロールです。
お昼に人形町の書店PISMOに行った折に、
月刊WILLという雑誌に目を通しました。
その6月号、作詞家の秋元康氏の連載「ヒットの予感」に、
- グルメ
このキャッスルのシナモンロールが取り上げられていました。
CASTLE(店主の甥御さんである小俣靴下店のサイト内の紹介ページ)
キャッスルは、中町通りと駒沢通りが交わる交差点のすぐ近く。
この店は、コロッケドッグ、メンチカツバーガーも有名。
昔懐かしい味です。(焼きそばパンもあり、この焼きそばが後をひく)
(昔、三茶にコロッケパン、メンチカツパンの美味しい店が
あったのだが、もう随分前になくなってしまったらしい)
シナモンロールは、ココアとシナモン、バターの風味が、
しっとり滑らかな生地の食感で、より引き立っています。
秋元氏も書いているシナモンロールの食べ方ですが、
自分的には、行儀が悪いですが、
カプチーノに浸して食べるのが一番だと思います。
もちろんそのままでも、トーストしても、バターをつけても
どう食べてもいいのですけれど。
あのシナモンロールの魔力、秘密はどこにあるのでしょうか?
店主ご夫婦二人の人柄もあるのかなー。
お元気なのでしょうか?
近々行くかなー。
今、振り返るとかつての仕事場の近くには、
いいパン屋さんが一杯あったのだなーとしみじみ。
もっとも、今の仕事場の近所にもタンネはじめ、
好きなパン屋がずらりとあるのだが。
《東京こだわりのパン屋さん》
《東京でみつけたおいしいパン》
フライブルグのシナモンロールは、シナモンとヘーゼルナッツの香りの
バランスと、しっかり目の生地が特徴。(ヨーロッパからの直輸入)
《ヨーロロピアン・シナモンロール3》
トースターは、《オーブントースター君、ありがとう。我が家の焼き物担当が交替。》で
ご紹介した《SANYO オーブントースター(マテリアルシルバー) SK-WQ3(S)》が
いい感じです。大活躍中。