あなたは日頃、QUOカードを
お使いになりますか。
QUOカードは、コンビニなどで使える
全国共通のプリペイドカードです。
QUOカード
https://www.quocard.com/member/
これまで、外で買い物をするときに、
お使いになりますか。
QUOカードは、コンビニなどで使える
全国共通のプリペイドカードです。
QUOカード
https://www.quocard.com/member/
これまで、外で買い物をするときに、
- 節約
結構、使ってきました。
ところが、2019年10月以降、
使う機会が激減しました。
（正確にはもう少し前から）
それはなぜか。
電子マネー、QRコード決済で
支払うことが増えたから。
なぜ、そちらでの支払いが増えたのか。
それは、QUOカードで支払っても、
割引されないのに対し、電子マネー、
特にQRコード決済の場合、大幅な割引が
あったり、ポイントがつくからです。
（QUOカード支払いでもTポイント、
Pontaポイントなどポイントはつく場合はある）
10月以降は、国のキャッシュレス決済で、
2％または5％が割り引かれたり、
それぞれの支払い方法に応じた
ポイントが還元されたりするようになりました。
PayPayの場合、政府の2または5％還元に加え、
5％還元されます。（増税前からキャンペーンで
バンバン行い、かなりの割引、還元をしていた）
https://paypay.ne.jp/event/cashless-meti/
QUOカードは現金ではなくプリペイドカードですが、
上のキャッシュレスポイント還元の対象外なんですね。
一例、ファミリーマート、
《「キャッシュレス消費者還元事業」への参加について》
《※現金、Quoカード、POSAカード、商品券、
グルメカード、ポイント及びWeChat Pay、Alipayで
お支払いいただいた場合は、対象外となります。》
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2019/20190830_02.html
これが使わなくなった
理由として、大きいですね。
大昔、企業のノベルティで
多かったのは、テレフォンカード。
それが公衆電話の減少、携帯電話の普及で
廃れ、替わったのが、QUOカードでした。
今でもノベルティ、記念品にQUOカードを
配布しているところは結構あって、
取引先からいただいたりします。
また最近、主婦の間でも話題の株主優待。
自社製品、米、食事券といった優待品の中で、
人気があるのが、QUOカードなんですね。
今後、他の支払い手段に比べて、お得面で劣る
となると、人気が下降するかもしれませんね。
なおQUOカードは、金券ショップなどで
額面より安く販売しています。
また当然、額面以下ですが、
買い取りも。
その買い取り価格。
数軒の金券ショップに問い合わせたところ、
たまたまかもしれませんが、10月以前より
下がっていました。
うーん。
Yahoo!オークションでも、
QUOカードは、出品されているようです。
（メルカリではQUOカードは出品できない）
こちらは、以前に比べて落札価格は
どうなっているんでしょうか。
（アニメ、アイドルなど
プレミアム価格がつくものは除く）
まだ増税、キャッシュレス還元事業の
影響は出ていないのかなー。
QUOカードをお得に使うには、
キャッシュレス還元に関わりのない店で
使うのが一番ですかねー。
○これまでの場合、プレミアムがついた
額面5000円（70円）、1万円（180円）の
QUOカードを、nanacoで購入。
nanacoは、チャージにポイントがつく
クレジットカードでチャージ
なんていう裏技があるが、
まだ有効なのかなー。
ところが、2019年10月以降、
使う機会が激減しました。
（正確にはもう少し前から）
それはなぜか。
電子マネー、QRコード決済で
支払うことが増えたから。
なぜ、そちらでの支払いが増えたのか。
それは、QUOカードで支払っても、
割引されないのに対し、電子マネー、
特にQRコード決済の場合、大幅な割引が
あったり、ポイントがつくからです。
（QUOカード支払いでもTポイント、
Pontaポイントなどポイントはつく場合はある）
10月以降は、国のキャッシュレス決済で、
2％または5％が割り引かれたり、
それぞれの支払い方法に応じた
ポイントが還元されたりするようになりました。
PayPayの場合、政府の2または5％還元に加え、
5％還元されます。（増税前からキャンペーンで
バンバン行い、かなりの割引、還元をしていた）
https://paypay.ne.jp/event/cashless-meti/
QUOカードは現金ではなくプリペイドカードですが、
上のキャッシュレスポイント還元の対象外なんですね。
一例、ファミリーマート、
《「キャッシュレス消費者還元事業」への参加について》
《※現金、Quoカード、POSAカード、商品券、
グルメカード、ポイント及びWeChat Pay、Alipayで
お支払いいただいた場合は、対象外となります。》
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2019/20190830_02.html
これが使わなくなった
理由として、大きいですね。
大昔、企業のノベルティで
多かったのは、テレフォンカード。
それが公衆電話の減少、携帯電話の普及で
廃れ、替わったのが、QUOカードでした。
今でもノベルティ、記念品にQUOカードを
配布しているところは結構あって、
取引先からいただいたりします。
また最近、主婦の間でも話題の株主優待。
自社製品、米、食事券といった優待品の中で、
人気があるのが、QUOカードなんですね。
今後、他の支払い手段に比べて、お得面で劣る
となると、人気が下降するかもしれませんね。
なおQUOカードは、金券ショップなどで
額面より安く販売しています。
また当然、額面以下ですが、
買い取りも。
その買い取り価格。
数軒の金券ショップに問い合わせたところ、
たまたまかもしれませんが、10月以前より
下がっていました。
うーん。
Yahoo!オークションでも、
QUOカードは、出品されているようです。
（メルカリではQUOカードは出品できない）
こちらは、以前に比べて落札価格は
どうなっているんでしょうか。
（アニメ、アイドルなど
プレミアム価格がつくものは除く）
まだ増税、キャッシュレス還元事業の
影響は出ていないのかなー。
QUOカードをお得に使うには、
キャッシュレス還元に関わりのない店で
使うのが一番ですかねー。
○これまでの場合、プレミアムがついた
額面5000円（70円）、1万円（180円）の
QUOカードを、nanacoで購入。
nanacoは、チャージにポイントがつく
クレジットカードでチャージ
なんていう裏技があるが、
まだ有効なのかなー。