財布の中に入っていた名刺が決め手になったようです。
この記事を読んだ時に思い出したのは、
韓国の落とし物の届け方(?)。
昔、「トリビアの泉」でも放送したので、ご存じの方も多いかも。
韓国では、落ちている財布を拾った場合、
郵便ポストに入れると、そこから警察に行き、
持ち主に郵送して届けてくれるのです。
テレビブログ。2006年3月29日。
http://www.tvblog.jp/kanto/archives/2006/03/post_032921000002.html
今回の場合は、日本で、拾い主は、警察に直接届けたようですが、
海を越えて、届いて良かったですね。
まあでも旅行では、落とし物をしないのが一番。
そのためにうっかりしても、大丈夫なように、
備えておく必要がありますね。
これは、フラップが札入れの部分にあり、
大金のお札を見えなくする機能つき。
とにかく、大金を見せないことが防犯の第一歩。
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>ズボンの内側にいれて、お財布自体、持っていることをさとらせないもの。
しっかりとズボンに固定するので、落とす割合も少なくなります。
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首からさげて、服の下に隠すタイプ。
パスポート、現金、カードなどが入ります。
薄いので目立ちません。
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これは、パスポートケース。ストラップがついているので、
落とす割合が減ります。防犯上も安心。
旅行から帰っても、パスポートを入れる部分にメモ帳が入れられます。
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そうそう、おっちょこちょいなコンダクター。
返し忘れたホテルの鍵は、
いつも駅、空港のポストに入れていたそうです。
郵便局、郵便職員はそれだけ信頼されているってことですかね。
日本の落とし物にかんする法律が、
2007年12月10日から変わりました。
ご存じでしたか? ネットで探せるようになったものの、
保管期間が短くなりました。
2007年12月9日、日経新聞。
《落とし物、ネットで探せ――改正遺失物法が10日施行>》