《絵本、アニメ、ビール… チェコ 気になる》との記事。
(ネットでは「チェコが静かなブームに」とのタイトル)
《チェコが静かなブームだ。》として、
最近のチェコにまつわる話題を紹介しています。
《東京・広尾のチェコ大使館内に昨年11月オープンした「チェコセンター」
では、旅の情報提供のほか、チェコの芸術家による
《東京・広尾のチェコ大使館内に昨年11月オープンした「チェコセンター」
では、旅の情報提供のほか、チェコの芸術家による
《著者の一人、鈴木海花(かいか)さんは「チェコには石畳の道や古い屋敷を
改造したホテルなど、郷愁を感じさせてくれるものがあふれている」と話す。》
《東京・目黒の目黒区美術館でも10日から4月8日まで、
「チェコ絵本とアニメーションの世界」が開かれる。》
チェコは、絵本やアニメも世界的に有名。
人形劇なども、歴史があり、今でも毎日のように上演されています。
色鉛筆で描かれた街の絵がいいです。
絵本好き、雑貨好き、チェコ好きにはたまらないですね。
《チェコへ行こう! 絵本と雑貨とちいさな街めぐり》
皆川明さんの日記付き。絵本、人形劇、建築などのアートを紹介。
地元の人しかしらないようなカフェも紹介。
《プラハアート案内》
ベルリン、プラハ、ブタペストを巡る旅。
大阪北堀江にある東欧雑貨の店チャルク。喫茶もあって和めます。
《チャルカの東欧雑貨買いつけ旅日記》
チェコとハンガリーの日用品を紹介。
工業製品なのにゆるーい手作り感があるのがいいなー。
《東欧のかわいいデザインたち》
チェコといえば、なんといってもビール。
以前、《幻の酒、禁断の酒「アブサン」を飲むならチェコ。》でも
《さて随分前に解放後のチェコ(プラハ)に行ったことがあります。
その時に驚いたのが、昼間からビールを飲んでいる人の多かったことです。
町のあちこちにビアホールがあり、大きなジョッキやグラスに入った、
常温のビールをぐいぐいと飲んでいるのです。
プラハの知り合いに聞いたら、仕事中でも飲むとの事。
ビールは「酒」の中に入っていないようで、腰を落ち着けてじっくり飲むのは、
アブサンやズブロッカなどのハードリカーなのでした。》と書きました。
記事でも当然、触れています。
《また、チェコは国民1人あたりのビール消費量が世界一で、
ビールがおいしいことも注目され始めた。》
そのため、《チェコ産の輸入ビールをそろえるレストランが最近増え始めた。
キリンビールは、チェコ産の麦芽を使ったビール「キリン・ザ・ゴールド」を
3月、発売する。》そう。
これは楽しみ。
チェコ産の輸入ビールをそろえるレストランか、探してみよう。
アメリカの有名なバドワイザーもチェコ出身の人が作ったものです。